父方のご先祖様のお墓に2年ぶりくらいに参ってきた。


前に数子の番組を見ていたら、正しいお墓参りの仕方をご教授なさっていたので、

ちょっとばかりマネをしてみる。

墓石をたわしでこすってタオルで拭いてと、ご先祖様のお体を洗う感じでとのことだけれど、

ほうきで掃いて清めて、お水を横からかけて、お花を飾って。

墓石の天辺からお水をかけるのは、頭から冷や水をかけていることになるらしい。

部長、小さい頃から張り切ってかけていたけれど・・・。


お墓って、いろんな考え方があるから、何がいいのかよくわからないけれど、

きれいに保たれているのに越したことはないだろう。



江原氏は、

A・NO・YO (あのよ) 2006年 12月号 [雑誌] でも、

お墓というのは「骨がうまっているだけ。カルシウムが埋まっているだけです」

「個人のたましいと、現世に生きるわたしたちの面会所という大切な役割」を担うところらしい。


美輪さまの本にもよくご先祖のお墓参りをしなさいとかあるけれど、

「オーラの泉」を見ていたら、実際にお墓参りにいけなくても、

お墓を実際にイメージしてお参りすればOKとおっしゃっていたし~。



でも、いくらご先祖さまとの面会所とはいえ、部長の家族、何でお墓で写真とっているのだ?

にこやかに親族で集合写真をとっていたり、祖母を囲んで笑顔全開でピースサインとか、

お気楽な写真がアルバムにあるのだ~。