←トウギヒデキとバオ セカンドアルバムの図
コンサート会場にてゲット!したCDを聞きながらの更新である。
今日は、仕事を早出して、早く退勤した。
というのも、渋谷のオーチャードホールにて、
「東儀秀樹 BAO」のコンサートがあるからであーる。
でも、今日は職場は引越し準備の真っ最中。
白い花柄スカート&白ジャケットでいたら、椅子のさびがついていた。
ショックでへこむが、帰路にて白洋舎にだして一件落着し、渋谷へ向かう。
コンサートは、オペラグラスまで用意しているおばちゃまの、山、山、山。
ここは、きよしのコンサート会場かしら?と思ったほどの熟年ぶりである(注:きよし=氷川)。
楽曲は「NEW ASIA」など聞いたことのある曲や新曲があったり、ソロがあったり。
なんといっても、東儀氏のひちりきがうっとりなのだ。
頭の中は、陰陽師 阿倍清明がひちりきふいているのだから。
だから、たとえ、職場での会話が、
「髪型変わったねー」←おおむねの女子
「どうしたのー。デート?」「←こういう発言は主に男子
「せんせー、目化粧が濃いねー。」「彼氏できたの?」←これも男子
<うるせぇ>
「性格まで変わってちゃったねー。前まで、そんな言葉使わなかったのに。「弁護士のくず」見て影響された?」←男子
(違うってば。セクハラ発言多すぎだ。くずは、同級生が脚本を書いていたからみてたのよ。
どうやら彼の中では、ちょいエッチな番組としてインプットされているらしい。)
なんて、ひどいこと言われて傷つく職業であっても、ノープロブレム!
TOGI+BAOに癒されるから!
でも、うっとりもつかの間。
おばちゃまたちはすごい熱烈ぶりで、手をぶんぶん振るものだから見えないのだ。
アンコールなんて、皆様ステンディングだから、余計見えない。
最後の最後にひょいと立ってみてみたら、おばちゃまたちは総じて小柄で、
背が高めでヒールの部長、ジャイアントの気分で見下ろしてしまったではないか!
舞台の出演者まで障害物なしで、視界クリア!アイコンタクトの勢い!
アイコンタクトといえば、以前、歌舞伎座で一番前の真ん中でおせんべいを食べながら観覧していたら、
中村勘九郎氏にやったら笑いの視線をびしばし頂戴した部長は、とても気まずかった。
(歌舞伎座=飲食OKのすり込みがあったけれど、一番前はまずかろうと反省したが)
うっとり、でも、びっくりの、コンサートであった。
また、レジュメ完成できてない。
また、今夜も寝れない。