部長、実は占いにはさしたる興味もないまま来てて
手相と四柱推命のような普通の占いは、大学生の時に友人に誘われていったのが初めて。
その後も、それからも昨年まで占いに行くこともなく日々をすごしていて、
ということで、なんだかなぁ?という感じで、占いから足が遠のいたというわけです。
手相と四柱推命のような普通の占いは、大学生の時に友人に誘われていったのが初めて。
その後も、それからも昨年まで占いに行くこともなく日々をすごしていて、
占いっぽい(ぽいって何?)ことに首を突っ込みだして日が浅い、占いビギナー。
その大学時代の占いには、おりしもブロークンハート直後の似た境遇だった友が
(我ながらありがちな占いの利用の仕方だなぁ・・・)
池袋のデパートの占い師があたるらしいという情報を入手し、
占いビギナー同士、二人ならば怖くないと行ってみたのです。
失ったものを占ってどうするの?と、今の部長なら突っ込み入れますが、
喪失感情たっぷりで何とか心の均衡を保とうと必死だったのですわ・・・。
その結果は・・・
ブロークンなメンズは
「冷蔵庫の大根一本があるか否かまで
チェックする細かい人」だとか
「24歳で結婚」だとか、あんまり部長にはピンと来ず、
大根のくだりなどどうでもいいことばかり覚えている。
相手は別れたことを後悔しているとその占い師さんはおっしゃいまして、
確かに、その後またくっつきましたし、一応あたっていたのでしょうか?
まー、くっついたり、離れたり、そこらへんは変動するから一般論とともいえるけど。
一緒に行った知人は、部長のゆるゆるな結果とは違って結構きつい結果で、
「いいなぁ。後悔しているんだ相手は」
とつぶやいたのけど、ブロークンなことには変わりなくよくないってばさ・・・。
ということで、なんだかなぁ?という感じで、占いから足が遠のいたというわけです。