九頭竜

すごい傘の数!このなかにウド鈴木夫妻が!

 前回① の続き。

下船したら湖にそってとことこ(実際は冷たい雨に

打たれての修行である)10分は歩いて境内へ。


それからが長かった。

代表の方らしき方々が祝詞に参加して、

われわれは傘をさして境内の外で

待つことゆうに1時間!まさに、ザ・修行!


この傘軍団の中には、ウド鈴木夫妻がいたらしく、

われわれスピ部の九州支部長さんが

発見し(昔本気で好きだったらしい)、

報告を後でうけるが、全くわからなかった。


祝詞の後、傘軍団も3人ずつ並んで

お参りをすることができたけれど、

その頃には船の時間が迫っていた。

弁財天様にもお参りをしたりお供物を湖にまいたり、

お守りなどのグッズを買う列もまた人、人、人。


この日はいつもの臨時便の船の他に

さらに臨時便が出て、合計3艘の船がでたそうだ。


お水とりをすませ、おみくじを引いた頃には、

足元が冷え切ってしまい、ちょっとした荒行気分である。

おみくじは、8番の大吉であった。

 

臨時便の船に乗り、やっとスピ部の

メンバーに合流して昼食を頂く。

この「腸詰屋」のソーセージが

とてもおいしく、生ハムを購入する。


後で気がついたけれど、

3Wほど前にこのお店の存在をしり、

食べたいなぁと思っていたのだ。


最近、このようなシンクロ現象の頻度が高く、

速度も早まっていると実感する。


内容はたわいのないことばっかりなのだが、

何だろう?と思っていると、

そのことが書かれた新聞記事があったり、

知りたいことと回路がつながるのだ。


せっかくだからと、箱根神社にもおまりさせて頂いて、

ご朱印も頂き、タクシーで帰路へ。

タクシーのおじさんがまた親切で、

予算を伝えたらそれ以降はメーターを切ってくれたので、

これまた格安で乗ることができたのだった。

親切な運転手さんでよかった。ありがたい。


このように無事活動ができたことを感謝して、

この報告を終了とする。