他のブログで紹介されていたご本。デジデリオラビリンス―1464・フィレンツェの遺言


佐藤愛子がご先祖を巡る前世の旅ならば、こちらは自分の直の前世を探る旅。


私が小学生のころ見ていたテレビ「典奴どすえ」(主演カクチカコ)の作者で、


ルポライターの方が、京都で偶然前世を見てもらうことから始まる、イタリア、ポルトガルへの旅。


理論派だけあって、一つ一つ確証をとっていく作業を読み、愛子本とは違う面白さ。


デジデリオ―前世への冒険 ← 私は、図書館でデジデリオラビリンスを借りたけど、

  文庫版もあるよ!!