きんぎょ


同行の友人の友人のお母様がなさっている鎌倉のロハス庵に

3時間あまりおじゃましたあと、竹垣を抜けて、北鎌倉の円覚寺へ。


(どうでもいいけど、ロハス庵に来る前々日に無性に食べたいと思っていた

生ハムとメロンが、生ハムとマンゴーという前菜で出てきたので、これまたびっくり)


電車へのって、鎌倉へもどり、本屋さんへいったり、お買い物。


鶴ヶ岡八幡さまへの参道から脇へぬける道で、石屋さんの瑶堂(ようどう)さんへ。


そこのお店の前で、同行の友人が高校時代の級友とばったり遭遇する。


友人は1週間前からその級友の顔がちらついてたので不思議だったらしい。


石屋さんへ引き返さないとあえなかったから、これはもうお導きでしょうということになる。


瑶堂さんで、最近探していたガーネットでできた「魚のストーン」を発見した。


お財布に入れると金運アップらしいのでさがしていたもので見つかってラッキー。


石屋さんは、常連さんらしき方々が前世療法の話をしていたり日取りをみていたり不思議なお店だ。


石をつれて帰るときには、大きな水晶の鉢(シンギングボウル)に入れて

鉢を棒でたたく儀式があるらしく、「ぐあーん」と澄んだ音がする鉢の回りに

手をかざしていると、あったかーい気がぐあーんと来た。

(瑶堂さんは、西銀座デパートにもある)


豊島屋で、ハトサブレの形をした「鳩三郎」というストラップを

買ったり、レオニダスでチョコを買ったり


(これまた前日に伊藤まさこさんの本を読んでいたらレオニダスのチョコの話が載っていて食べたくなっていた)、

いつのまにかお夕飯時になった。


駅前の有機野菜のごはんやで恋愛話をして閉め。


この日は、求めていたものがどんぴしゃで、手に入った日であった。


次々と目の前に飛び込んでくるものがシンクロばっかりで、びっくり。