ずーっと心が何かを欲しがっています。

スマホを知らない間に片目でみていて遠近感覚がつかみづらい私です。

最近キュンキュンしません。

そう。

人を好きになっていないから。

青春は甘酸っぱい。
 等といいますが。

恋愛を伴う場合のみです。

しかし…

私も後悔していることがやっぱりあるんです。

人ってどうしても、勇気が出せないときってあるんですよ。

昔付き合っていた女の子。

途中で引っ越してしまったあの子をたまたまカラオケ店近くのコンビニで見かけました。

しかし、あっちも気づいているのに。

お互いに友達と居たため…話しかけられず。

そのまま離れてしまいました。

うん、なんだろ。

そのときはいいかなって思っていたけど。
あとからものすごく後悔していることに気づきました。

私は何をやってるんだぁぁぁ。と、そのあと家でものすごく後悔しました。

でもまぁ。
あるんですよ。

心の奥にある。
なんか、つっかえてるもの。

それは…。
『あの時、ああしてれば…』
という、叶えられなかったこと。

失くして気付くこともおおい。

でも、失くさないと大切さってわからないんです。

私の心から信用していた親友を失った時。

私は…もう。
なにも信じられなかった。

親友が心が弱っていたのに。

助けてあげられなかった。

私の一番嫌いなことばを親友から浴びせられ。
そして、ケンカ別れして。

もう、連絡先も。
顔も声も何もかも覚えていません。

ここまでなるのには相当時間がかかりました。

困ったときの相談。
楽しいことの共有。
ふと何気ない会話。

そのすべてが楽しくて、いつも笑ってた。

それなのに。
なくなってしまって…

心のなかはぐちゃぐちゃ

きっと。
あいつも思っているはず。

あの時、
あんなこと言ってなかったらよかったのに。

そんなことを思っていた。

疲れると決まって同じような夢を見る。

楽しかったあの頃に戻る夢。

もう、忘れてしまいたい。

あの頃に戻って、永遠と楽しい時間を過ごしていたい。

人は、いつか変わってしまう。

壊れてしまう。

でも、忘れないでほしい。

あなたの本質を失ってしまったら。
それはあなたなのでなく。

別人なのだと。

私は、急に親友が別人になり。
私が大切にしていた人が…変わってしまった。

私は、その空いた穴を埋めようとした。

だけど。
簡単には埋まらない。

私のなかに、その人の型があって。
他の人で埋めようとしても埋まらない。

他の人で足りない部分を、自分で補足している。

それがたまに辛くなる。

あいつだったら…と考えてしまう。

特に相談事も。
思った回答がこない。

だから、本当に。

親友を作り直すのが、とても大変。

きっと、まだいない。

あれくらいのやつは、今後できない。

ほんと、惜しいことをした。

あいつを別人にしたやつ…と恨みたくなる。

でも、なんとか。

生きるしかない。

あぁ…つらい。