今、自分に置かれてる環境がとてもいいとは、言えない。

正直、最悪なんだけど。

悲しい顔とかしたくない。

病気になって、療養して、ちょっと入院して、学生にもどって。

そして、また就活してる。

現実は厳しくて。

とても、笑顔でいられる状態なんかじゃない。

とっても厳しい。

でも、生きていられることが。

一番幸せなんだと。

そう思ってるから、生きているだけましなのかも。

また、自分の精神と命を削って生きることを思うと、ホントにそう思う。

自分の知り合いが、自殺で亡くなったと聞いて。

ホントに、悲しくなった。

まだ、若いのに。

何がそんなに追い詰めたのか。

そんなの、会社や、社会。

に決まってるじゃん。

葬儀に参列してる上司だって。

あんたのせいだよ。
生前の話する前に、詫びろ。

と、思ってしまう。

人は、自分にふりかかる火の粉を後輩を使って、防ぐ。

あいつがやりました。

あいつがやったのは、私の指導不足です。といいつつ。
ほんとはそんなこと思ってない。

社会に慣れると人は、汚くなる。

だから私は、嘘をつきたくなかった。

正直に人と向き合いたかった。

でも、上司がこういってのけました。

『人なんか信用できたものじゃない。私は、そもそもお前なんか信用してない。』と。

そのとき、私は、辞めようと決意しました。

この人に、人としてついていくのは間違ってる。

と、思いました。

私は、信じていたい。

人には、善悪の判断ができて。
良心を持ってることを。

私は、間違ってるのでしょうか。

人間は、そんな悪い人たちの集まりだったのでしょうか。

学校の授業では、よい行いをする人がよくて、悪い事をする人が悪だと教えられました。

でも、社会にでたら。

弱いものをいじめるのが当たり前で、弱者に対し、誰も手助けしないのが当たり前で、手助けするやつは、変わり者なのでしょうか?

私は、そう思いたくありません。

きっと、よくなる。

きっと。