昔からの知り合いが、見たこともない姿で帰ってきた。

うん、とりあえず悲しかった。

無言で、もちろん。

呼びかけにもこたえない。

眠っているようで…。

でも、身体は冷たくて。

ホントに…。

なんか、何て言っていいのかわからない。

失ったものが、やっぱり。

辛かった。

でも、あの子も。

眠ったとき辛かったのだろうと。

涙が出てきた。

思い出しても泣けてくる。

申し訳ない。

君に声をかけていればよかったのか。

私は、ひどく後悔した。

このブログもそういえば、いつ人生が終わるか分かんないから書いてるのに。

そうか、後悔したくないから。

だから、いろんなことやってきたんだ。

同じことを繰り返さないように。

前に進むだけ。

私の思いに共鳴してくれる人は、居るだろうか。

私の真相心理が、わかる人は居るのだろうか。

私は、人の前でごく一部しか感情を出していない。

もっと、表現したい思いがあるのに。

やはり、出しきれない。

それは、恥ずかしいとかそーゆものじゃなくて。

理解してもらえるかわからないから。

私の中の考えをぶつけたときに、その考えを理解し、おもしろい回答をだしてくれるのか。

それが重要な訳で。

私は、理解してもらえるのだろうか。

頭のなかにある、私の中の正義感は。

本当に常識と呼ばれる柵に入っているのか。

それが、ただただ心配だ。