なんだかんだで、
高校時代、中学時代の友達に久しぶりにあっていたら
5年くらい会ってないあの子にでくわした。
久しぶりすぎて、なんか、複雑な気持ちになりつつもお茶でもしようと喫茶店に。
『久しぶりだね、何年ぶりくらい?』
私『そうだね、5年くらいぶりだね。』
『そうか、そんなにたつんだ。早いな…』
私『ほんとに、君はなんか変化あったの?』
『うん、結婚したんだ。』
私『君がか(笑)誰と?』
『言えない…』
私『えっ?どうして?』
『言えない…どうしても、言えない…』
私『あっ、そうなんだ。ごめん、なんか聞いちゃって。』
『ごめんね。ほんとにごめんね。』
私『なぜ泣くの?どうしたの?』
『なんでもない、ほんとになんでもない、から。』
私『そうか、頭かしてごらん?』
『こう?』
私『よしよし、泣かないの。ね、泣きたくなくなった?』
『ううん、余計に…』
私『えっ、うそ、ごめんね。』
『違うの、思い出しちゃったの。』
私『あ。うん、なにを?』
『あなたのこと、好きだったから。』
私『えっ?』
『あなたのおかげ、だよ。人を好きになることができたのは。』
私『そうなんだ。』
『ありがと。憧れは遠い方がいい。近くにあると満足しちゃうから。』
私『そうなの?』
『いまのあの人をあなたみたいに優しい人になるように私は、愛していくんだ。』
私『がんばってね。』
『最後にお願い聞いてくれる?』
私『何?いってごらん。』
『キスしてくれる?』
私『大丈夫なの?旦那さん?』
『うん、別れのキスだから。私の好きな人と、あのときの私へのけじめ。』
私『そうか…』
『すきだよ。あなたのこと、ホントに。ありがとう。私の青春時代の思い出。』
私『…………………………………………。』
『離したくない、もう一回。』
私『…………………………………………。』
『まだ、もう一回。』
私『最後だよ?』
『うん、最後。』
私『……………。』
『もっと、ぎゅっとして。』
私『…。懐かしいね。昔、こうやって君と一緒に居たね。』
『そうだね。嬉しい。ホントにいい思い出だったよ。』
『私の憧れ、夢、青春。それがあなただから。未練ばっかりだけど。それでいいの。』
私『そうなの?』
『あなたと、結婚した方が、よかったのかな?たまに不安になる。』
私『今の旦那さんのほうがいいよ。』
『何で?』
私『私には、見せたことのない顔を君がしてたから。』
そーゆふうにして
憧れは遠ざかっていくものなのかもしれない。
高校時代、中学時代の友達に久しぶりにあっていたら
5年くらい会ってないあの子にでくわした。
久しぶりすぎて、なんか、複雑な気持ちになりつつもお茶でもしようと喫茶店に。
『久しぶりだね、何年ぶりくらい?』
私『そうだね、5年くらいぶりだね。』
『そうか、そんなにたつんだ。早いな…』
私『ほんとに、君はなんか変化あったの?』
『うん、結婚したんだ。』
私『君がか(笑)誰と?』
『言えない…』
私『えっ?どうして?』
『言えない…どうしても、言えない…』
私『あっ、そうなんだ。ごめん、なんか聞いちゃって。』
『ごめんね。ほんとにごめんね。』
私『なぜ泣くの?どうしたの?』
『なんでもない、ほんとになんでもない、から。』
私『そうか、頭かしてごらん?』
『こう?』
私『よしよし、泣かないの。ね、泣きたくなくなった?』
『ううん、余計に…』
私『えっ、うそ、ごめんね。』
『違うの、思い出しちゃったの。』
私『あ。うん、なにを?』
『あなたのこと、好きだったから。』
私『えっ?』
『あなたのおかげ、だよ。人を好きになることができたのは。』
私『そうなんだ。』
『ありがと。憧れは遠い方がいい。近くにあると満足しちゃうから。』
私『そうなの?』
『いまのあの人をあなたみたいに優しい人になるように私は、愛していくんだ。』
私『がんばってね。』
『最後にお願い聞いてくれる?』
私『何?いってごらん。』
『キスしてくれる?』
私『大丈夫なの?旦那さん?』
『うん、別れのキスだから。私の好きな人と、あのときの私へのけじめ。』
私『そうか…』
『すきだよ。あなたのこと、ホントに。ありがとう。私の青春時代の思い出。』
私『…………………………………………。』
『離したくない、もう一回。』
私『…………………………………………。』
『まだ、もう一回。』
私『最後だよ?』
『うん、最後。』
私『……………。』
『もっと、ぎゅっとして。』
私『…。懐かしいね。昔、こうやって君と一緒に居たね。』
『そうだね。嬉しい。ホントにいい思い出だったよ。』
『私の憧れ、夢、青春。それがあなただから。未練ばっかりだけど。それでいいの。』
私『そうなの?』
『あなたと、結婚した方が、よかったのかな?たまに不安になる。』
私『今の旦那さんのほうがいいよ。』
『何で?』
私『私には、見せたことのない顔を君がしてたから。』
そーゆふうにして
憧れは遠ざかっていくものなのかもしれない。