最近。

人の優しさにふれることがあったから。

よかったって思える。

自称彼女。

通称にもなれない。

そんな、私のパートナーは、

世間ではかなり冷ややかに思われている。


私は、いつしか本当の事を伝えるべきと思い電話をした。

だが、つたえられなかった。


違う。

どうしても言えなかった

何ともいえない無力感。

あ、そうか。

そうなのか。

と、話をする度に当時のことを思い出す。

あの子の中の私は美化されてる。

ワケでもなく。

なんか、冷たい。

自分がよければそれでいい。

そう言われたときは、言葉を失ってしまった。

私が当時守ろうとしていた子は、こんな人だったのか。

と…。

落胆してしまう。

残念というのだろうか。

私は、パートナーという枠の中に入れられ動けない。

それを知ってか知らずか、プライベートで会うこともない。

仮面夫婦ならぬ。

仮面彼女。

嫌いというわけではないが。

せめて、私の気持ちが揺るがないようにしていてほしいものだ。

そんな、私にとある人から連絡が入り。

話題も自然とその話題に。

『あなたは、優しいのね。』と。

頭を撫でられたとき。

涙を流してしまった。

もう、よくわかんないけど。

度重なって起きた災難と。

色々あったから。

世の中、自分さえよければいいなんて言う人だらけだと思っていたけど。

そうじゃなかった。

私の周りには、お前のためなら手を貸してやると、言ってくれる人もいる。

たまたま、最近そんな人ばかりに会っていたせいなのかわからないけど。

私は、そんな人間にはならない。

人のために、率先して動ける人間でありたい。

だから。。

負けない。



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