昔お世話になった人が倒れたらしいので…


お見舞いに行ってきました。

あの人には珍しい

たくさんの薬。

たくさんの機械。

もう…死期が近いみたいに私に

『ありがとう…ありがとう。』

って言う姿は。

私に…
あとは頼むって言ってるみたいだった。


でも…

彼女は何か隠してるって察した。


けど…

私よりもあの人の方がわかってた。

『あのさ…』

何?

『ちょっと話しようよ。』

うん…。

二人きりになった病室で話し合いが始まったのであった。