今まで水疱瘡と無縁で過ごしてきたため、
にわか勉強で得た知識
メモっておこう!!


林檎水疱瘡林檎
短い期間に紅斑→丘疹→水疱→か皮(かさぶた)
形を変えていく

熱は出ない場合もあるが、
普通は38.5℃くらいのが3~4日続く

かゆみがとても強い

感染力がとても強い
(一方おたふくかぜはうつりにくい感染症。
確かに長男がかかった時、次男には移らなかったっけ)

アメリカ小児医学会の「レッドブック」によれば
ワクチンでの免疫の持続期間は11年とのことだが、
自然にかかってできた免疫は
一生もつと断言できるほどの強い免疫で
一度かかったら二度かかることはないとのこと

水疱瘡にかかることは腎臓を育てることに繋がるそうだ
ちなみに麻疹は肝臓・呼吸器を育て、おたふくかぜは生殖器を育てるのだという。
病を経て体がじょうぶになるということか。ただしもともと健康な子どもということだが。
筋肉痛を経て筋肉が育つと似ている


病で弱ったこどもを見るのはつらいけど、長い目で見れば丈夫になるのなら、親としてうまくサポートしていってあげたい

今、思春期の男子ばりのニキビ面なので、顔だけは早くよくなってほしいあひる