居る場所により感じられる言葉がある。

身近に居る人のささやきを聴き、それを仄かに思う時もある。

聴こえる声をちょっとだけ欲しがるこの時。

歩けば歩くだけ、地面は動き、煙りをあげる。


今もなお、人は私を見ていて、そして聞いてる。

居ない場所もまた感じる自分。


私の知らない場所で産まれたかったから。

私の知らない場所で産まれたかったから。