お久しぶりです。沈黙の時を破り、ブログ更新です。
今日は神代の時代の真実を残しておこうと思います。
色んなきっかけにおいて偶然を必然にするかは己次第という、所謂、他力本願の時代は終わりつつあります。
どうせ死ぬなら幸せに生きよう。どうせ生きてるなら、人間を全うしよう。
そんなこんなで、ちょっと伝えておかないと、と思い、記します。
本日は私の産土様、八重事代主命様のお話。
ちょっと長くなるので、いくつかのページに分けて掲載したいと思います。
代々、夢にならず事を届け給え。


「龍族は、鰐族である」

神代の時代、所謂、タカマノハラの時代。
今と同様、天皇がいらっしゃりまして政治を司る者は別に存在しておりました。
例外の時期はありますが基本的にその認識です。

さて、大国主命様とは、事代主命様の父であり、その時代は、大国主命様の力は強大で、しかもその一族で権力を掌握していたと思われます。
(または直結の血族じゃなく養子や婚姻により権力を集約していた可能性もあります)

この時代において航路とは重要なパイプラインであり生活にも軍事的にも欠かせない政治的に重要な利権となります。航海術に長けたもの、または、その一族が大きな利権を手に入れております。船(=鮫、鰐)をいっぱい持ってるって事になりそうです。
よって、その時代の政治的掌握権力者(後に神様に昇格される方々)たちのほとんどは、海の神様と称されています。
海の神様とは何か。彼らは、龍族または鰐族と呼ばれております。
がしかし、日本古代において、当然の事ながら、鰐は生息しておりません。
つまりワニは泳ぎが得意で強い存在の象徴。
海で言えば鮫の事であり、海の王者と認識されていたと思われます。
広島のヒバ地方には、ワニ料理として、サメを食べる習慣が伝承されており今でも現存します。その事からも、鰐=鮫と解釈出来るのではないでしょうか。

さて、コトシロヌシ様も、例外に漏れず、海の神様、龍族、鰐族の一人であります。
八重事代主命様の愛称(通称)は、熊鰐です。
(鰐だけでも強そうなのに熊までついて如何にも強そうです。)

先にも言いましたが、龍族、鰐族は、航海のエキスパートであり、船の操舵に長け、海路や方位など熟知し航海術に秀でていたのです。

因みに鰐とは、鮫であり、船の象徴でもあります。


「神話 因幡の白うさぎの話は国譲りの物語だった」

皆様ご存知の神話
因幡の白ウサギのお話です。
このお話には、大国主命様が登場します。
知らない人の為に、今からブログの中身に必要な部分だけのあらすじをお話します。
(ちゃんとした話を見たい人は、検索して読み返してみてください。)
因幡に白ウサギがいました。ウサギはケタに向かうために海を渡ろうと思案します。
ウサギは力比べ(一族の数を比べる)と称して鰐を騙して、ケタへ目指すべく、海を渡ろうとします。後、少しのところで嘘が露見。
ウサギは鰐に手痛い痛手を負います。
その後、多くの神様が、ウサギに自業自得だとばかりに嘘の情報を教えて、さらなる苦痛をウサギは知るのです。
そこへ現れたのが、大国主命様です。
「真水で身体を洗って(みそぎ)」「ガマ(薬草)を塗り、寝ていたら治る」と仰せです。
ウサギは治癒してめでたしめでたし。
という変な話。
このまま聞くと変な話ってだけで終わるのですが。
これをこのまま聞くと、大国主命様は、慈悲ある優しいお方。ってところだけ目立って他の考察に頭が及びません。
古来、神話や言い伝え、歴史等は、勝った方を善とし、負けた方を悪とするのが通例です。

さて注釈すると以下のようになります。

白ウサギは実はその時代の天皇です。(お名前を上げるとまた話が長くなるので割愛します。)
龍族と力比べ(戦争、または争い事)をした天皇は、龍族とある約束を交わします。ところが、天皇はその約束を反故にし、ケタへ渡って逃げようとすることが発覚。
騙されたと分かった鰐族は天皇を痛い目に合わせます。

天皇は逃走する最中、色んな神様(いままで天皇に追従していた権力者)に助勢を頼むのですが、ことごとく断られるのです。その時、自分の不甲斐なさに天皇は肝辛するのです。
天皇が最後に赦し(または助勢を頼む)嘆願したのが龍族である、大国主命様。
大国主命様は、天皇に言います。
(身体を清めて(みそぎ)、ガマ付けて川原で寝ていろ(世の中に出てくるな)と)
天皇は一命を取り留めます(後、約束を違わず世に出ることはない。)

いかがでしょうか。
この内容を後世に伝える事を意図した神話ということなら腑に落ちると思いませんか。

つまり、先の天皇または統治者から龍族の統治へと国譲りがあった話を伝説にしているのだということなのです。
(これを天子降臨と私は読み取っています。天子降臨と天孫降臨は別のお話ですので、注意してください。)

「天孫降臨の前に天子降臨が存在した」

天子降臨?何それ。
天孫降臨は知ってるけど、天子降臨って?
そもそもそれって本当にあったの?
という方もいらっしゃると思います。

天孫降臨の事実を知る読者諸兄諸君ならお分かりだと思います。

お孫が降臨するのならその前にお子が降臨するのは普通の順序だと思いませんか。

以下を冷静に考えればわかります。

大国主命様はどなたの末裔でしょうか。
大国主命様は時の権力者であり結果、天子であります。
なぜなら
天孫降臨の折り、建御雷之男神(たけみかづちのおのかみ)天鳥船神(あめのとりふねのかみ)
両神様が国譲りを迫った人物とは大国主命様です。国を譲れと一般人に言いませんよね。普通は、国譲りの許諾を受ける為なら、その時の統治者に言いに行くはずです。統治者=天子です。

さて天孫とされる、ニニギノミコト(天津日高日子番能邇邇)様はどなたの末裔ですか。
・・・・・・。
そうです。符合しますよね。
天子と天孫はなんと元を辿れば血縁関係にあります。

この符合は何を意味するのか。そうです。
天孫降臨があったということは、
天孫降臨の前に天子降臨が存在したということなのです。
しかも天子降臨の事実は、神話として、2000年近く神代の国譲りの話が今現代に伝えられていたのです。すごい事だと思いませんか。