人間は、迷ってそして成長する。
間違って、間違っての繰り返し。
同じところをぐるぐる回っていて、まるで抜け出せない囲いの中に居る様に感じることがあります。

でも、見方を少し変えてみてください。

一方方向からだけ見ずに、物事は多面体。

いつも繰り返していた出来事は横から見ると螺旋階段の様にゆっくりと昇っているのです。

そして人は成長を知るのです。

愛するという事は、人を守るという事。

優しく、そして、優れていて、それでいて深い。

愛は果てしない。

その中で、母の子に対する愛情は、これは尋常ではありません。

何にも、かなわない、圧倒的な愛。

それは、母の愛。

どんなに育てられましたか?

どんなに生まれましたか?

この世に産まれた時から無条件で、一生与えてもらう愛。

それが、母の愛です。

失くさないで。

忘れないで。

生かされる最初の愛は、万物の霊長が万物の霊長に与える掛け替えのない愛。

人はこんなにも愛し愛されている。

どこに迷う事がありますか?

恐がらないで。

あなたはお母さん。

あなたは愛を知ってるのよ。