先日、東方デスラッシュアレンジCDを紹介しましたが、
そのアレンジを担当したヨハン・セバスチャン・バッハ氏の自宅に行ってきた。
改札でお出迎えのバッハ氏
しかもこの格好で。
正直、いくら音楽の父と呼ばれる人でも近寄り難かった。
そして、
「人に家を知られたくない」
という無茶苦茶な理由から、駅徒歩5分なのに、
クネクネ無駄に遠回りさせられ、30分後に家に着いた・・・
これだけのデスラッシュ作品を作るギターリストなので、
エクストリーム音楽のCDが多いんだろうなと思っていたが、
基本的に80年代を愛しているようで、プリーストの作品がずら~とCDの棚にならんでいた。
そして新プロジェクトの曲を持っていき、バッハ氏の高級オーディオアンプで音源を聴いてもらう。
バッハ氏「リフもハモればいいってもんじゃないよね。」
と一括された。
ボーカルを目立たせたいんだったら、コードをジャカジャカ弾けと教わった。
そして今度は春頃に出す予定のバッハ氏の新曲を聴かせてもらった。
リフ ハモりまくりのデスラッシュチューンだった。
終わり。