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知らない方には一体何のこっちゃ?って感じのタイトルですがこれはかの新選組の副長、土方歳三が最後まで愛用していた和泉守兼定(いずみのかみかねさだ)という刀の写し(模造刀)です。





詳しい説明は省きますがついに届きました☆





32才を迎えた今、常に副長のような誇り高い意志を忘れぬようにと自分を律する為に、常に傍らに「誇り」を感じる為にと、自分への報酬です(*^_^*)






何か自分への褒美ってアクセサリや服なんかが普通ですが俺みたいな人間はこれでいぃかなぁ、なんて思ってます☆






土方歳三記念館に実際に保存されている兼定とは鞘尻(鞘の先端)や柄の終わり、刃には樋(重量を軽減する溝)は入っていない等、仕様は微妙に違いますが模造刀はピンキリで、値段も跳ね上がってしまう為、二重刃紋の綺麗なこの兼定に決めました☆






将来この兼定を常に傍らに後悔のない、満足のいく人生を送れたらな~なんて思ってます(^^ゞ







俺が人生を全うした時に微笑みながらこの兼定を手に墓まで行けたらな~みたぃなね。







時代を超えてって訳じゃないけど武士の魂っていうか自分の心を表して更に自分を律するものってやっぱり日本刀なんだよな。






端から見たら人を殺す為の道具だし、時代が変わって戦やそういう事がない今だからこそ美化された歴史やテレビ、色んな影響であえて興味があったりするのかもだけどね。





実際、真剣持って戦いに行かなきゃならないってなったら怖すぎて触る事にもすごい勇気のいる物だと思うし(^^;)





刀を手に歴史に名を残した人達の精神力ってのは計り知れないものがある。俺みたいな弱い人間は強さの象徴みたいな物にすがっていたいのかもしれない(笑)





ギタリストの方、この辺の気持ち分かるんじゃなぃかなと思う(笑)






ともあれ、







この兼定と共に明るい未来を切り開いていく事を誓いたい☆