歴史にもしもはないけれど、
もしも僕が巌流島の武蔵VS小次郎の小次郎だったら、物干し竿のリーチをけして反らさず、(鞘なんか始めからない)どんなに遅れてこようが正眼の構えで動かない。


武蔵が船のへらで怒号を上げてかかってきたら、後の先!


こちらも2の激はきかない物干し竿。



一発勝負!



鈍器において頭を狙うとわかりきっている武蔵に対して、示現流の構えで脇差しもない俺はへらを肩か腕で避け、物干し竿は武蔵の心臓!



それか神速の間合いで飛び込み、首をはねるか心臓をひと突き!


(へらを弾くと刀が食い込むから相手にしない、刀同士なら両手持ちの力に遠く及ばない、もちろん燕返しとか小細工いらなぃ)



これで終わり☆




当時のよく言えば二刀流は異様だったはずだし、
二天一流は最初から長期戦において相手を惑わせる流儀☆(武蔵のパワーもあるけど)


五輪の書だって別に大した事書いてなぃしね(笑)


小次郎は負けたけど、(船のへらに)落ち着いて目でも閉じる余裕があれば簡単に勝てたはず☆



別に小次郎推進派じゃないけど、俺は負けなぃ自信がある(*^_^*)




もちろんシミュレーションしようと思えば捕まるからね(^^;)



あくまでもしも(笑)



けど剣に携わったら誰しも思う事だと思う☆




なんてダメかな(笑)?