昨日は
クジラや青梅
たまご太巻きと
珍しい物がテーブルの上に
ありました



……
17日のお昼頃
大阪に着いた私達
旦那と車中で
「お腹すいたね
ここを曲がったらホテルだから
車と荷物を置かせてもらって
阿倍野ハルカスに行こうか

「明日はUSJ に早く行くから
夜は551の肉まん買って
ホテルで食べようね」
なんて
話で盛り上がっていたら
見に覚えの無い電話番号から
それも混線をしてるのか
何を言ってるのかわからない電話が

たぶん
間違い電話だと思ったんですが
なぜか気になって
路肩に車を止めたところで
また電話が

ハンズフリーのまま旦那が
「はい⭕⭕ですが?」
「⭕⭕君
おばちゃんやけど
お父さんが危篤で家族を呼んでくれって
先生に言われて電話したと
今どこね?」
「kuriとふたりで大阪に
旅行に来てまして……
今から長崎に向かいます」と
それから
目の前にある
ホテルにキャンセル料を支払いに
ホテルのフロントで
訳を話して
支払いしようとしたら
フロントの人に
「事情が事情ですので
キャンセル料はけっこうです」と
言ってくれて
お言葉にあまえる事に
翌日は
USJ に行く予定で
フリーパスとEチケットを
取ってたんですが
行けなくなったので
Eチケットだけを
(フリーパスは個人情報があったので)
ふたり分
誰かに差し上げて下さいと
フロントの方にお願いして
そのまま
車で長崎へ


その後に電話が無かったので
気になって
岡山県辺りでおばに電話してみたら
「お父さん
ダメだったと」と
ほんとは
最初の電話の直後
亡くなったそうだったんですが
旦那が運転中って事もあり
動揺すると危ないと思って
電話をしなかったそうです
自宅を出て22時間後の
深夜2時半頃
長崎の斎場に着いた私達
小さくなったお義父さんに
何も言えずにただ泣くだけでした
お通夜の前には
何も用意していなかった私達
喪服はレンタル出来たんですが
靴やバックを買いに走って
昨日
お義父さんとお別れして来ました
大阪に旅行のはずが
まさか
長崎に行く事になるとは……
今は
まだいろんな手続きとかで
バタバタしてて
長崎にいます
神奈川に帰って
気持ちが落ち着いたら
また
みなさんの
ブログに遊びに行かせて下さいね