神様への質問を公開でお答えする、【神様ほっとらいん 】。
今回のご質問は、「ミチルチルチル」さんからです。(質問受信日:09年4月4日)
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神様・アニキ・龍さん、こんにちは!
いつも興味深く拝見させて頂いています。43歳、子なしの主婦です。
今回、
それは、私自身がいつも”人付き合い(人間関係)
私は子供の頃から感受性が強く(ただの心配性?)
とにかく子供心に、
大人になるにつれ、「このままでは、いかん」
がしかし、大人になって家庭を持ったり、
特に既成概念に浸っているなーと思う様な人と関わると、
その為、友達も少ないです。
私は、こんなんでいいんでしょうか?また、私の存在価値って?
43歳にもなって、
また、
長くなってスミマセン。宜しくお願いします。
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龍:「ああ、既成概念にイライラっていうの、正直わかりますよ~~~。」
アニキ:「来来亭!」
龍:「な、なにが!?」
アニキ:「ううん!『イライラっていう』のと来来亭って似てるなあって思って!」
龍:「よし!アニキはこれ終わったら、すぐ寝ていいからなっ!」
アニキ:「それは無理!ラーメン食べるから!(勝手にしてください)」
神:「はじめます。まず、あなたのどこが我がままなのかが、わかりません。
龍:「あれまっ!」
神:「あなたはとても冷静で、
龍:「か、かしけーーーっ!!!」
神:「そう、賢いのです。『自分が生きてきた経験や、学んだことから、
龍:「ふわあ~!尊敬しますっ!!!」
神:「もしあなたが、
龍:「あ、なるほど。。。」
神:「あなたはそのままでいいです。友達が少なくても大丈夫です。向いている仕事などいくらでもあります。」
龍:「オオオオルオッケーッ!!!!!」
神:「みつけるためのヒントとして、このブログをご活用ください。
龍:「お気楽に、まいりましょうっ!」
神:「そう。気持ちをいつも軽く持ってください。軽くする方法として、あなたが例えば、『ああ、この人。
龍:「え???」
神:「どちらも、その人にとっての正論をぶつけ合うことになります。それでいいのです。」
龍:「ああ、いつもの『どっちも正解理論』ですね・・・!」
神:「『正論』。正しい持論、と私は言います。基本的に、
龍:「正しい、持論!!!!!名訳かとっ!!!」
神:「相手が間違っていないと考えると、
『どちらも正しい』
ということなのです。」
龍:「ふむ。。。どちらも、なんですよね?」
神:「はい。」
龍:「あえてお聞きしますが、どちらも正しい。それでは結論が見えなくなりませんか?」
神:「いいえ。いずれ見えてきます。人は皆、結論を急ぎたがります。
龍:「っかあ!死ぬ間際を考える!これ、重要でしょうねえ。。。」
神:「結論を急がず、どちらも正しいことを証明する努力をするのです。
龍:「相手を大事に思うがゆえのケンカ!ただのケンカではなく!」
神:「そうです。相手に対し、どうしてこんなあたり前のことがわかってくれないんだろう。という思いがでてくるのは当然です。それは、当たり前のことをわかる時間が足りないだけです。」
龍:「じ、時間の問題だと!」
神:「
龍:「あ、それだけは避けたいっす!!!」
神:「打てば響く人だけ、
龍:「わかる気がしますっ!」
神:「かといって、誰も彼もではありません。」
龍:「ええっと???」
神:「先ほど申し上げた条件。
龍:「すごいっ!質問者さんは、思いやりも完璧なんだあっ!!!」
神:「最後に、この問答のまとめとして、
龍:「たしかに!」
神:「このあたり、
龍:「そして行動にッ!」
神:「そして、
以上です。
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正論とは、正しい持論!!!
いやあ~~~、これ、ホントそうですよねえ。。。
「みんな違って、みんないい。」
神様の口癖のひとつでもありますが、僕も、あなたも、神様も、みんな正しいんだと!
でも、そこに欠けてはならないのは(せーの!)「思いやり」だと!!!
将来の指導者、ミチルチルさんのおかげで、僕も大変勉強になっちゃいました!
ありがとうございました!!!(敬礼!)
イライラ来来亭で、
世界を、認めちゃいましょう!!!
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さて、次回の神様ほっとらいんは、
「蓮の花」さんからいただいた、「ネガティブな母に、うんざりしてしまいます」という内容です。
どうぞ次回をお待ちくださいね!