神様への質問を公開でお答えする、ドキドキ神様ほっとらいん ドキドキ


今回のご質問は、「虹のマイホームパパ
さんからです。(質問受信日:09年4月4日)

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いつも楽しみに拝読させていただいています♪

「気づき」や「学び」が多く、とても感謝しております♪

神様に、お聞きしたいことですが、長くなって恐縮ですが、少し経緯を説明させていただきます。

まず、昨年秋に地蔵菩薩さまが現れて、
私の胸のところに入ってくださり、宇宙の眩しい光の中に連れて行ってくださいました。

感動と感激と歓喜で、涙が止まらなくなり、そのときに、「
すべての人の中に宇宙(神仏)の愛と光があり、そのことを気づいてもらうことが自分の天命ではないか」と感じました。

その後、氣功を学ぶ機会があり、神仏の光とつながって「氣」
を流すと、すぐにヒーリングができるようになり、今は、ボランティアで希望する方にヒーリングをさせていただいています

そうしてると、神社仏閣で、綺麗な虹の写真や、
不思議な光の写真が撮れるようになり、その写真の中に、神功皇后さまの鏡が写るようになりました。

調べたところ、
自分自身の出身地の神社の御祭神が神功皇后さまであることがわかりました。

地蔵菩薩さまと神功皇后さまとは、
どのような御関係なのでしょうか?

そして、これらのことは、私に、天命=
お役目を果たすようにというメッセージだと感じているのですが、その方法が分からなくて困っています。

天命=お役目を果たすために、私は、
これから何をすればいいのでしょうか?

突拍子もないないようかも知れませんが、どうか、
よろしくお願いいたします。

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龍:「す、すげえ体験だあ。。。。。。」

神:「人にはさまざまなサインが下りてきますが、あなたの場合、
とても具体的に入ってきたようですね。」

龍:「ほウ!?」

神:「あなたが鋭く切り込んできたこのご質問。地蔵菩薩さまと神功皇后さまとは、
どのような御関係なのでしょうか?これについてはわかりません。」

龍:「わ、わからないんですかっ!?」

神:「申し訳ありません。繋がらないのです。
現代の歴史の中でのお話をするとね。」

龍:「じゃ、じゃあ、現代のお話を度外視してなら!?」

神:「そうですね。それなら、少々。しかし、
信仰の妨げにならない程度に申し上げたいと思います。」

龍:「あ、お願いいたします!(このあたり、神様はいつも細心の注意を払っていらっしゃるそうです)」

神:「まず、サインというものは、
その人にわかりやすい形で下りてくるもので、基本的にその人の知識の中にあるもの、あるいは記憶の中にあるものが、形となって現れます。」

龍:「へえ~~~。じゃあ、地蔵菩薩っていうのも?」

神:「そうですね。あなたが地蔵菩薩を思った理由はなんだったのでしょうか。
もしかするとそれ以前に、地蔵菩薩についての知識を入れてあったのかもしれません。神功皇后についても同じです。あなたにメッセージを伝えたい誰かが、その念を、一番わかりやすいイメージで送ったと考えられます。」

龍:「にゃるほどっ!!!」

神:「ポイントは、如来ではなく、菩薩だったところです。菩薩は、すでに如来ほどの力を持ちながら、地上に降り立ち、
危険を顧みず「地の蔵(くら)」、つまり地球を自ら率先して救おうとしてくれています。」

龍:「あ、ありがとうございますっ!!!」

神:「
子どもが大好きなのが特長で、子どもとは、地上を救うための一番大事な宝と考えている地蔵菩薩ですので、もしかするとあなたは、地上の万物を救う子ども達を救いなさい。といわれたことになるのかもしれません。」

龍:「すげえっ!!!」

神:「さらに、神功皇后。ここはナイーブな話になります。
実在するかしないか、本当は誰なのか、男だったのか女だったのか。これをお話しすることは出来ませんが、存在しているという見方で一部ご紹介します。」

龍:「なんかここらへんも微妙ですが、読者さん、諸事情ご理解くださいっ!」

神:「その方は、人々を統べる力を欲し、
子どもを産み育てることを奨励しました。さらに、子どもが病気にかからないように祈り、無事成長するように手を尽くしました。」

龍:「素晴らしいっ!!!」

神:「その足跡(そくせき)は、
その方自身容姿端麗で輝いていたとのことで、人の形をした神と思われていました。その方が触れるものみな、石でも土でも植物でも、すべてが光り輝いたと、人々は伝播(でんぱ)させました。」

龍:「もう、生ける伝説だったんですね。。。」

神:「おそらく鏡も同じだと思われます。が、
それはすべて本当はなかったことです。光輝いて見えたと思った、というだけです。それほどまでに、その方の行ったことは、たくさんの人にいい感じで流布されていきました。」

龍:「よっぽど、素敵な人だったんでしょうねえ。。。」

神:「はい。実際、
とても素敵な人でした。しかし、子どもを守った以上に悲しいこともしています。人々を統べるためには、裏も表も同時にやらなくてはいけないという、かなり政治的な頭を持った人でもありました。」

龍:「裏も表も???」

神:「さて、この辺にしておきましょう。
どんな共通点があるかと申しますと、『子ども』です。」

龍:「あ!・・・と、いうことは?」

神:「そうです。あなたは、もしかすると、
子どもたちを救う人なのかもしれませんね。しかも、裏稼業もありで。表の顔と、裏の顔、どちらも成り立てばおそらく無敵のヒーラーになれるのかもしれません。」

龍:「か、かっこいいッ!!!」

神:「しかし、これはあくまでも、
サインから読み取った推測でしかありません。感じているあなたが一番発見しやすいと思いますので、メッセージの意味を深く読み取り、天命の答えを導き出していってくださいね。」


以上です。


<追伸>

あなたの周りには、実際に今でも、
泣いている子ども達の魂が近寄ってきやすくなっています。

その魂たちは、生きている子ども達です。
救いを求めている子ども達です。

あなたの周波数を上げて感じてあげてください。

あなたが直接できることもあるし、間接的にできることもあるし、裏で操作することもありです。

すでにわかっていらっしゃるかもしれませんが、
あなたに与えられた『震動の幅』は、人間の域を超えています。大いに使って、役立ててください。

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人間の域を超えてる、って。。。なんかハンドルネームからは想像できない感じですが、いかがでしょうか。

「子ども」と、「裏と表」。これをヒントに、ぜひご自分で、天命を導きだしちゃってください!

僕も応援しております!この世のために、がんばってくださいね!!!


泣いている、子どもの魂を救うこと・・・ニコニコ
このブログが、その一助になれば!!!ラブラブ!



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さて、次回の神様ほっとらいんは、


みかん」さんからいただいた、「子どもの成長の芽を摘んでしまったのではないかと後悔しています」という内容です。


どうぞ次回をお待ちくださいね!