神様への質問を公開でお答えする、【
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今回のご質問は、「ブルーマント」さんからです。(質問受信日:09年4月3日)
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神様、お兄さん、龍さん、いつも楽しく読ませていただいています。
ここを知ってから、「生きるって素晴らしい!」がますます実感できて嬉しいです!ありがとうございます。
神様ホットラインに応募したくてずっと悩みを考えていたのですが、神様に聞いてもらえるようなだいそれた悩みがないので、最近疑問に思っていることを質問していいでしょうか。
「出会いは必然」といいますが、こうしてインターネットが普及した時代では、僕アニのようにブログで出会う人や、SNSで出会う人との出会いも必然なのでしょうか。
そうだとすると、昔に比べて今の方が、一人当たり出会う人の数が大きいと思うのですが、これは何か意味があるのでしょうか。
とても分かりにくい文章ですみません。個人的にブログを通して「素晴らしい出会いをしている」と感じることがありますので、質問しました。
もし、お時間があってお答え頂けたら光栄です。
それともうひとつ。
私は22歳の時に父を亡くしました。
脳溢血で意識不明、結局息を引き取るまで意識が戻ることはありませんでした。
それから9年…今日たまたま職場で私の父の話が出ました。そのときに私はやっぱり涙が溢れそうになり我慢するのに大変でした。
というのも父が亡くなってからだいぶ時間は経つのに、父の話をすると涙が出てきてしまうのです。
悲しいのとは少し違うような…もちろん悲しいことは悲しいのですが、とにかく「意識しないで勝手に涙が溢れる」状態になります。
就職の面接の時も、家族のことを聞かれ涙が止まらなくなってしまったこともありました。
この涙をなんと表現したらいいのかよく分からないのですが…
自分でもよく分からないのです。意識と心と身体が別々に機能しているような感じさえします。
自分では突然の死だったし、まだショックが抜けないのかな…とも思うのですが、父の楽しい話もしたいのに困ってしまうこともあります。話を振ってくれた人にもちょっと申し訳なくなっちゃうような雰囲気になったり…
やっぱり私の心のどこかがまだ寂しがっているのでしょうか。
■父の話をするときに涙が出るのを止める方法はありますか?
父が倒れた時、私は別のところに住んでいてすぐに駆けつけられませんでした。その後悔もあるのかと思います…。
また僕アニで「脳死は死ではない」ことが飲み込めましたが、当時の私は脳死=死と考えていたので、父の人工呼吸器を外してもいいんじゃないかと言っていました。
そのことを父に謝りたいです。
以前の記事で亡くなった人に話せば届くとあったと思うのですが、もちろんそうも思うのですが、今さら証の様なものが欲しくなりました。
■私の声は父に届いていますか?
■父は今幸せでしょうか?苦しんでないでしょうか?
本当に欲張りで申し訳ありません。
もし変更が間に合うようでしたら、神様、父に聞いてもらえますか。
そして「親不孝でごめんね。いつもありがとう。大好きです」と伝えて頂けますでしょうか。
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龍:「まず、生きるって素晴らしいって思ってくれて僕たちも素晴らしく嬉しいです!ありがとうございます!!!」
神:「最初の質問について、あなたはすでに答えをお持ちですね?」
龍:「ですねっ!僕もそう思います!」
神:「では、今から私の考えを申し上げますので、答えあわせをしてみてください。」
龍:「はい!では、まいりましょうっ!」
神:「出会いは必然です。」
龍:「ネットでも、必然なんですか!?」
神:「そうです。そして、一人当たり出逢う人の数が大きい理由もあります。」
龍:「ほう?」
神:「現代社会では、昔よりも情報量が多いため、ストレスが多くなっています。知らなくていいことを知って苦労している人がたくさんいます。それだけではありませんが、疲れた人たちが行き着く場所は、癒される情報を得ることではなく、人と出逢うことなのです。」
龍:「あ、ネットで知り合って、実際に会う場合、たしかにありますね!」
神:「はい。そうやってたくさんの人と出会うことにより、自分の求めている、共感できる魂を持った人に出会える確率が高くなります。」
龍:「会えば会うほど、そういう魂と出会えると!」
神:「そうです。実を言うと、魂同士が自分に必要な人を捜し歩いているのです(!)。人はそれを知らずに生きています。出会いは偶然だよ、と思う方は、その魂の動きを知らないからそう思うのも当然なのです。」
龍:「まあ、魂って見えないですもんね。。。」
神:「はい。ですが、あなたがどう思っていようと、魂は魂同士で引き合います。引き合った魂は、肉体を引き合わせようと小さな努力をしています。」
龍:「けなげっ!!!」
神:「その努力が実って、いろんなサインが生まれ、晴れて出逢った時、二人の電気が近づき、強く混ざり合い、この人は運命の人だ!という気持ちが芽生えたとすると、なんともいえない至福感につつまれ、生きてて良かった・・・と思えるのです。」
龍:「くああ。。。素敵だあ。。。。。」
神:「魂が震えるほど感動した。という表現でもわかるように、魂が震えて応えてくれます。それは魂が大喜びしている証拠となります。」
龍:「なるほど!!!」
神:「さらに申し上げますと、魂同士の約束というものがあります。」
龍:「魂同士の、約束!?」
神:「昔、共に生きたことのある魂は、その魂が近くに来ると、電流が走ったように震え始めます。感応した魂は、会話をします。
『お屋形さま。お久しゅう御座います。』
『おう。その声は猿かっ!』
という感じです。」
龍:「あはっ!信長さんと、秀吉さんだあっ!!!」
神:「ですが、それは魂の声。当の本人はまったく聞こえません。しかし、一人は相手に昔と変わらぬ畏敬の念を抱き、一人は出会えるまでの時に思いを馳せ、一日千秋の思いを懐かしみ、出会いの喜びと感謝に包まれます。」
龍:「う~ん、なんか、わかる気するなあ。。。」
神:「生前どちらかが、また来世で会いましょうとか、天上で出逢って、『降りたときにはまた天下を平定しましょう!』などと約束をしてくる場合は、出会うことは必然であったといえます。」
龍:「うん!これは絶対そうですね!!!」
神:「しかし、いろんな事情で会えないときもあります。」
龍:「あ、やっぱそういう場合も。。。」
神:「しかし、これも必然であるということも、申し上げておきましょう。」
龍:「えええ???会えないのも、必然なんですか???」
神:「出会えなかった必然とは、その時代にその魂同士が会って何事かを為すという約束があったとしても、何かしらの邪魔が入って出会えないこともあるということ。つまり、その魂同士を会わせないための魂も存在するということです。」
龍:「ほああ。。。やっぱ、いろんなパターンがあるんだあ。。。」
神:「はい。ですので、その中で、出会うことができた魂はとても幸せだということもご理解ください。ですからこの、人の世の出会いは、すべて必然であるということができます。」
龍:「めっちゃなるほどです!・・・あれ?となると、このブログにおいでくださる皆さんの中には、僕達と昔、約束をしている魂を持った方がいらしゃるかもしれない、ということでしょうか?」
神:「その通りです(!)。昔一緒に闘った仲間であるとか、師匠だった人だとか、兄弟だった人もいますし、龍のために死んでいった友もいますよ。」
龍:「うわああああっ!!!あ、会いてえーーーッ!!!」
神:「ちゃんと出会えるようになっています。あなた達の場合、邪魔は入りません。楽しみにしていなさい。」
龍:「いやっほうい!!!!!待っててね、僕たちと約束した魂たちいっ!!!」
アニキ:「いやあ、楽しみだねえ。。。何人くらいいるんだろう~?」
神:「ふふふ。もしかすると、読者の皆さん全員が、二人に関係していたかもしれませんよ。」
龍:「そ!そんな壮大な!!!!」
神:「壮大なことはありません。ひとつのことをみんなで作っていく歴史を紐解いてみれば、今こちらにおいでくださっている人々の数はまだまだ少ないものです。」
龍:「は???」
神:「その話はまたいずれの機会に。では次のご質問についてです。3つありましたね?」
龍:「はい!
■父の話をするときに涙が出るのを止める方法はありますか?
■私の声は父に届いていますか?
■父は今幸せでしょうか?苦しんでないでしょうか?
です。」
神:「あなたの声はちゃんと届いていますよ。」
龍:「よかった!!!」
神:「お父さんは苦しんでいませんし、あなたが泣くところを見て微笑んでおられます。あなたの魂はお父さんの魂と触れ合っています。触れ合っているからこそ震え、涙が出てくるのだと思います。」
龍:「ああ。。。そうなんですね。。。」
神:「ですから、そのままでいいのです。いつもそばにいてくれていることを感じてください。あなたのことを愛おしく思っている魂を感じてあげてください。」
龍:「ぜひ。。。」
神:「ちなみに、成仏していないのではなく、あなたのことを心配して、魂の一部をあなたの魂にくっつけて行ったとお考えくださいね。厳密に言うとそういうことはありえないのですが、そう思ってくださってもかまいません。」
龍:「でも、なんかニュアンスは伝わってきました!」
神:「あなたの魂に、お父さんの魂の一部が入っているということを、しっかり認識することで、あなたの涙の出方も変化していくことでしょう。あなたに愛されて、お父さんは幸せそうですよ。」
龍:「うん!ここまで思われて、お父さんが嬉しくないはずないですよ!!!」
神:「あなたとの出会いを、私も心から嬉しく思います。最初に話したとおり、あなたの夢も、この出会いが必然であるなら、きっと実現できることと思います。あきらめずに、毎日を楽しくお過ごしください。読者の皆様にも深く感謝申し上げます。そして皆様の幸せを毎日祈っております。」
龍:「僕もお祈りしております!みんなで毎日楽しく!死ぬまで生きていきましょうねっ!」
神:「さて、最後に、この場を借りて皆様にお伝えしたいことがございます。」
龍:「はい?」
神:「師走真っ只中でお忙しいことと思いますが、一年の終わりにこの一年の出会いを思い返し、鎮守の神様にお礼を申し上げ、来年の幸せをお祈りください。その機会をどこかに作ってお参りをしてあげてください。」
龍:「あ、初詣ですね?」
神:「いいえ。初詣とは違います。それとは別に赴きますと、あなたの中の神様が喜ばれます。魂も喜びます。魂についてしまった垢や埃をはらい、綺麗にすると、魂同士がお互いを捜しやすくなりますので、またいい出会いが訪れるかもしれませんよ。」
龍:「すげえっ!!!僕も絶対行きます!!!」
神:「ぜひ。よろしくお願いいたします。」
以上です。
ここを知ってから、「生きるって素晴らしい!」
神様ホットラインに応募したくてずっと悩みを考えていたのですが
「出会いは必然」といいますが、
そうだとすると、昔に比べて今の方が、
とても分かりにくい文章ですみません。個人的にブログを通して「
もし、お時間があってお答え頂けたら光栄です。
それともうひとつ。
私は22歳の時に父を亡くしました。
脳溢血で意識不明、結局息を引き取るまで意識が戻ることはありませんでした。
それから9年…今日たまたま職場で私の父の話が出ました。
というのも父が亡くなってからだいぶ時間は経つのに、
悲しいのとは少し違うような…
就職の面接の時も、
この涙をなんと表現したらいいのかよく分からないのですが…
自分でもよく分からないのです。
自分では突然の死だったし、まだショックが抜けないのかな…
やっぱり私の心のどこかがまだ寂しがっているのでしょうか。
■父の話をするときに涙が出るのを止める方法はありますか?
父が倒れた時、
また僕アニで「脳死は死ではない」ことが飲み込めましたが、
そのことを父に謝りたいです。
以前の記事で亡くなった人に話せば届くとあったと思うのですが、
■私の声は父に届いていますか?
■父は今幸せでしょうか?苦しんでないでしょうか?
本当に欲張りで申し訳ありません。
もし変更が間に合うようでしたら、神様、
そして「親不孝でごめんね。いつもありがとう。大好きです」
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龍:「まず、生きるって素晴らしいって思ってくれて僕たちも素晴らしく嬉しいです!ありがとうございます!!!」
神:「最初の質問について、あなたはすでに答えをお持ちですね?」
龍:「ですねっ!僕もそう思います!」
神:「では、今から私の考えを申し上げますので、
龍:「はい!では、まいりましょうっ!」
神:「出会いは必然です。」
龍:「ネットでも、必然なんですか!?」
神:「そうです。そして、一人当たり出逢う人の数が大きい理由もあります。」
龍:「ほう?」
神:「現代社会では、昔よりも情報量が多いため、
龍:「あ、ネットで知り合って、実際に会う場合、たしかにありますね!」
神:「はい。そうやってたくさんの人と出会うことにより、自分の求めている、
龍:「会えば会うほど、そういう魂と出会えると!」
神:「
龍:「まあ、魂って見えないですもんね。。。」
神:「はい。ですが、
龍:「けなげっ!!!」
神:「その努力が実って、いろんなサインが生まれ、晴れて出逢った時、
龍:「くああ。。。素敵だあ。。。。。」
神:「魂が震えるほど感動した。という表現でもわかるように、
龍:「なるほど!!!」
神:「さらに申し上げますと、魂同士の約束というものがあります。」
龍:「魂同士の、約束!?」
神:「昔、共に生きたことのある魂は、その魂が近くに来ると、
『お屋形さま。お久しゅう御座います。』
『おう。その声は猿かっ!』
という感じです。」
龍:「あはっ!信長さんと、秀吉さんだあっ!!!」
神:「ですが、それは魂の声。当の本人はまったく聞こえません。しかし、
龍:「う~ん、なんか、わかる気するなあ。。。」
神:「生前どちらかが、また来世で会いましょうとか、天上で出逢って、
龍:「うん!これは絶対そうですね!!!」
神:「しかし、いろんな事情で会えないときもあります。」
龍:「あ、やっぱそういう場合も。。。」
神:「しかし、これも必然であるということも、申し上げておきましょう。
龍:「えええ???会えないのも、必然なんですか???」
神:「出会えなかった必然とは、
龍:「ほああ。。。やっぱ、いろんなパターンがあるんだあ。。。」
神:「はい。ですので、その中で、
龍:「めっちゃなるほどです!・・・あれ?となると、このブログにおいでくださる皆さんの中には、
神:「その通りです(!)。昔一緒に闘った仲間であるとか、
龍:「うわああああっ!!!あ、会いてえーーーッ!!!」
神:「ちゃんと出会えるようになっています。あなた達の場合、邪魔は入りません。
龍:「いやっほうい!!!!!待っててね、僕たちと約束した魂たちいっ!!!」
アニキ:「いやあ、楽しみだねえ。。。何人くらいいるんだろう~?」
神:「ふふふ。もしかすると、読者の皆さん全員が、
龍:「そ!そんな壮大な!!!!」
神:「壮大なことはありません。
龍:「は???」
神:「その話はまたいずれの機会に。では次のご質問についてです。3つありましたね?」
龍:「はい!
■父の話をするときに涙が出るのを止める方法はありますか?
■私の声は父に届いていますか?
■父は今幸せでしょうか?苦しんでないでしょうか?
です。」
神:「あなたの声はちゃんと届いていますよ。」
龍:「よかった!!!」
神:「お父さんは苦しんでいませんし、あなたが泣くところを見て微笑んでおられます。あなたの魂はお父さんの魂と触れ合っています。触れ合っているからこそ震え、涙が出てくるのだと思います。」
龍:「ああ。。。そうなんですね。。。」
神:「ですから、そのままでいいのです。いつもそばにいてくれていることを感じてください。あなたのことを愛おしく思っている魂を感じてあげてください。」
龍:「ぜひ。。。」
神:「ちなみに、成仏していないのではなく、あなたのことを心配して、魂の一部をあなたの魂にくっつけて行ったとお考えくださいね。厳密に言うとそういうことはありえないのですが、そう思ってくださってもかまいません。」
龍:「でも、なんかニュアンスは伝わってきました!」
神:「あなたの魂に、お父さんの魂の一部が入っているということを、しっかり認識することで、あなたの涙の出方も変化していくことでしょう。あなたに愛されて、お父さんは幸せそうですよ。」
龍:「うん!ここまで思われて、お父さんが嬉しくないはずないですよ!!!」
神:「あなたとの出会いを、私も心から嬉しく思います。最初に話したとおり、あなたの夢も、この出会いが必然であるなら、きっと実現できることと思います。あきらめずに、毎日を楽しくお過ごしください。読者の皆様にも深く感謝申し上げます。そして皆様の幸せを毎日祈っております。」
龍:「僕もお祈りしております!みんなで毎日楽しく!死ぬまで生きていきましょうねっ!」
神:「さて、最後に、この場を借りて皆様にお伝えしたいことがございます。」
龍:「はい?」
神:「師走真っ只中でお忙しいことと思いますが、
龍:「あ、初詣ですね?」
神:「いいえ。初詣とは違います。それとは別に赴きますと、
龍:「すげえっ!!!僕も絶対行きます!!!」
神:「ぜひ。よろしくお願いいたします。」
以上です。
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ま、まさか、読者さん全員が、僕たちに関わっている魂だったりして・・・???
だったらすごい嬉しいなあ。。。。。。。。
いやあホント、会える日が楽しみだあ。。。あ!そっか!とりあえずはまず、3月の出版記念トークイベント!ここでお会いできますね!うれしーーーッ!!!
年内に鎮守様へ御礼参り。。。
![ニコニコ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)
これは鎮守様も喜んでくれそうです!!!
![ラブラブ!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/186.gif)
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さて、次回の神様ほっとらいんは、
「けろ」さんからいただいた、「髪の毛を切りすぎたり、アクセサリーのサイズが合わなかったり、やりなおしが多いです」という内容です。
どうぞ次回をお待ちくださいね!