神様への質問を公開でお答えする、【
神様ほっとらいん
】。
今回のご質問は、「ぁぃぅぇぉお」さんからです。(質問受信日:09年4月1日)
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心が軽くなるブログ、ありがとうございます。
パチンコが止められない配偶者に対して、どう接すればいいのかヒントをいただけたら、と思います。
止めてほしいことは再三、伝えていますが、収入がないと「こうするしかない」と依存症の返答です。
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龍:「パチンコかあ、これは昔、僕もよくしたなあ~~~~~。基本的に負けてたけどねえ~。」
アニキ:「負けてたねえ~~~。」
龍:「知らんやろっ!!!あ、でも、一回大勝ちしてさ、その金でいきなり小旅行行っちゃった記憶があるよ~~~。懐かしいなあ~。」
アニキ:「懐かしいねえ~~~。」
龍:「それも知らんやろっ!!!」
アニキ:「あ、今のぜんぶ神様だよ。」
龍:「すすす、すいませんでしたっ!!!(い、いたの???)」
神:「はじめましょう。普段の収入がないと、欲しい金を収入以上に稼ぐ方法を人は考えます。」
龍:「あ、これはもう、そうなりますよね!」
神:「それを、手っ取り早く出来そうなパチンコ。競馬、競輪と、賭け事と言われる環境に身を置き、心のバランスを崩していきます。人は、(博打以外の)仕事をして、報酬を勝ち取ることで、うまくバランスが取れる生き物です。」
龍:「ああ~、やっぱそういう風になっているんですね。。。」
神:「ただし、パチンコを趣味にしている方は、お金が欲しくてやっている方と大きく違います。」
龍:「パチンコを、趣味に?」
神:「はい。そういう方は、最初から負けてもいいと思っています。もちろん勝てば嬉しいし、期待しています。」
龍:「達観!!!」
神:「その、期待している間も楽しめるのが趣味のいいところで、どうしても勝たなければだめだとか、今まで負けた分を返すんだとか、必要な金が入ってこないと生活が苦しくなるんだとかいう悲壮感は、趣味の方にはありません。」
龍:「あああっ!わかる気がしてきたっ!!!」
神:「ゴルフや釣りと同じ感覚で出来る人と、そうでない人がいるのが現実です。」
龍:「なるほどっ!なんか、めっちゃ納得です!!!」
神:「ですので、パチンコ屋さんに座っている方を見て、全員が依存症ではないことを、知っておくといいでしょう。自分の財布の中身を知っていて、その日の負けは、負けとして認め、ちゃんと悔しがります。でも、もうこれで一月分のパチンコに使うお金はもうない。使い果たした。となれば、来月お金が入ってくるまでしないと決めています。」
龍:「立派!!!」
神:「それは、自分の趣味だからです。趣味には、お金がかかります。好きなことをするには、お金を掛けざるを得ないのです。だからこそ、満足感も得られ楽しめると感じている人もいます。」
龍:「素晴らしい。。。」
神:「ただし、ルールがあるのです。趣味が本業を食わないこと。趣味は小遣いでできる範囲でやること。趣味は人に迷惑をかけないこと。まだありますが、今回関係するのはここです。」
龍:「ほう?」
神:「パチンコを趣味の枠に入れてあげてください。」
龍:「これは、ぜひ!!!」
神:「趣味ならば、悲壮感は要りません。儲けなくてもいい。小遣い以上は使わない。負けたから金を出して欲しい。今すぐ持ってきてくれ。という方は、本業ができないことを理由にして、どんどん生活を圧迫していきます。」
龍:「ヤバヤバループですねえ。。。」
神:「気づいていながら止められないのは、一度でも大勝したことがあるからかもしれません。パチンコを趣味にしない人の悲劇は、一度でも勝ってしまうと、次を期待してしまうところなのです。」
龍:「わかる!!!」
神:「龍が昔、あれは15万円ですね、小旅行に行ったときの勝ち分は。」
龍:「キャーーーッ!そ、そうです・・・!(怖っ!)」
神:「そういった、大きな喜びの記憶がずっと残っていて、負けていても、いつかまた大勝すればいい。と考えてしまうものですから、負けていることよりも、勝っているときのことをクローズアップします。」
龍:「はあ~~~。そうそう、そうなってくるんですよねえ。。。」
神:「人に自慢するときも、勝った時の話は大きくしますが、負けたときの話は絶対にしません。それに騙されてパチンコにはまっていく人も悲劇です。」
龍:「ああ!たしかに!っていうか僕も早速言ってるし!!!(がびーん!)」
神:「まとめますと、あなたは、パチンコをやめさせるのではなく、趣味にさせてしまうのです。つまり、認めつつ、抑えます。」
龍:「認めつつ、抑える!」
神:「中毒を断ち切ることは大変難しいです。
収入がない→別の仕事を探す?→難しい→金儲け→パチンコ
という思考の流れの中で、趣味に転向できる瞬間は、収入がない。の前です。」
龍:「あ、そうですね。だって、収入がなければ・・・」
神:「そう。余裕がなくなり、趣味どころではなくなります。では、どうすればいいか。あなた自身がお金に厳しくなってください。」
龍:「質問者さん、出番です!!!」
神:「入ってくるお金を大切にさせてください。パチンコに使うお金は、月に幾らまで。と決めてしまってください。断固そうします。」
龍:「断固モード発動で!!!」
神:「自分でパチンコ貯金を作らせて、収支も自分で付けさせます。パチンコで生活自体に穴を開けるようでは、趣味とはいえませんからね。」
龍:「ですね!!!」
神:「さらに、そんなにパチンコがしたければ、仕事を待ってるだけじゃなくて、営業しなさいと諭してください。パチンコで半日座り続けて金を使い果たしている時間に、少しでも働くと金が生み出されていき、自分の趣味に使える金も増えるということを、教えてあげてください。」
龍:「ぜひ!厳しくいっちゃってください!!!その方のために!!!」
神:「パチンコで身を滅ぼす人、パチンコで人生を豊かにする人、それは、趣味か趣味でないかの違いです。そこを理解して、行動に移してみてください。」
龍:「りょーかいです!!!」
神:「もし、読者の方で、私はコレで、パチンコをやめました。あるいはやめさせました。という情報がございましたら、ヒントとしてお教えください。」
龍:「おお!お待ちしております!!!」
神:「最後に、くれぐれも申し上げておきます。パチンコそれ自体、人間の娯楽の中では面白いものだと思います。それを趣味にできない状況にしないように気をつければ、楽しめる遊びです。あくまでも、遊びです。そこをご理解くださいね。」
龍:「はい!その点、僕もよくわかりました!」
神:「例外で、パチンコで儲けることが出来る人は、自分で起業できる方です。社長になれば、よほどお金も入ってくるし、自分で経済を動かせるし、たくさんの人を救えます。」
龍:「すげえ!パチンコ名人さん、ぜひ起業も視野に!!!」
神:「遊びがうまい人は、社長になれる。パチンコで腕試しをして、起業してみるのも面白い賭けかもしれません。柔軟に、この世を面白く生きるために、皆さんもお考えください。」
以上です。
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パチンコは悪くない!それを、趣味としていないところが、問題だと!
ぜひ、質問者さん、そのあたり、ぜひ厳しくなって、配偶者さんにパチンコを完全な「趣味」とさせていただけたらと思います!
読者の皆様も、もしアドバイスがありましたら一言!お願いいたします!
※ちなみに僕は、人生そのものがギャンブルだと気づいて以来、パチンコはしなくなりました。。。(でも年に数回、酔っ払って行くときも!あは!)
![ドキドキ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
![ドキドキ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
今回のご質問は、「ぁぃぅぇぉお」さんからです。(質問受信日:09年4月1日)
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心が軽くなるブログ、ありがとうございます。
パチンコが止められない配偶者に対して、どう接すればいいのかヒントをいただけたら、と思います。
止めてほしいことは再三、伝えていますが、収入がないと「
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龍:「パチンコかあ、これは昔、僕もよくしたなあ~~~~~。基本的に負けてたけどねえ~。」
アニキ:「負けてたねえ~~~。」
龍:「知らんやろっ!!!あ、でも、一回大勝ちしてさ、その金でいきなり小旅行行っちゃった記憶があるよ~~~。懐かしいなあ~。」
アニキ:「懐かしいねえ~~~。」
龍:「それも知らんやろっ!!!」
アニキ:「あ、今のぜんぶ神様だよ。」
龍:「すすす、すいませんでしたっ!!!(い、いたの???)」
神:「はじめましょう。普段の収入がないと、欲しい金を収入以上に稼ぐ方法を人は考えます。」
龍:「あ、これはもう、そうなりますよね!」
神:「それを、手っ取り早く出来そうなパチンコ。競馬、競輪と、賭け事と言われる環境に身を置き、心のバランスを崩していきます。人は、(博打以外の)仕事をして、報酬を勝ち取ることで、うまくバランスが取れる生き物です。」
龍:「ああ~、やっぱそういう風になっているんですね。。。」
神:「ただし、パチンコを趣味にしている方は、お金が欲しくてやっている方と大きく違います。」
龍:「パチンコを、趣味に?」
神:「はい。そういう方は、最初から負けてもいいと思っています。もちろん勝てば嬉しいし、期待しています。」
龍:「達観!!!」
神:「その、期待している間も楽しめるのが趣味のいいところで、どうしても勝たなければだめだとか、今まで負けた分を返すんだとか、必要な金が入ってこないと生活が苦しくなるんだとかいう悲壮感は、趣味の方にはありません。」
龍:「あああっ!わかる気がしてきたっ!!!」
神:「ゴルフや釣りと同じ感覚で出来る人と、そうでない人がいるのが現実です。」
龍:「なるほどっ!なんか、めっちゃ納得です!!!」
神:「ですので、パチンコ屋さんに座っている方を見て、全員が依存症ではないことを、知っておくといいでしょう。自分の財布の中身を知っていて、その日の負けは、負けとして認め、ちゃんと悔しがります。でも、もうこれで一月分のパチンコに使うお金はもうない。使い果たした。となれば、来月お金が入ってくるまでしないと決めています。」
龍:「立派!!!」
神:「それは、自分の趣味だからです。趣味には、お金がかかります。好きなことをするには、お金を掛けざるを得ないのです。だからこそ、満足感も得られ楽しめると感じている人もいます。」
龍:「素晴らしい。。。」
神:「ただし、ルールがあるのです。趣味が本業を食わないこと。趣味は小遣いでできる範囲でやること。趣味は人に迷惑をかけないこと。まだありますが、今回関係するのはここです。」
龍:「ほう?」
神:「パチンコを趣味の枠に入れてあげてください。」
龍:「これは、ぜひ!!!」
神:「趣味ならば、悲壮感は要りません。儲けなくてもいい。小遣い以上は使わない。負けたから金を出して欲しい。今すぐ持ってきてくれ。という方は、本業ができないことを理由にして、どんどん生活を圧迫していきます。」
龍:「ヤバヤバループですねえ。。。」
神:「気づいていながら止められないのは、一度でも大勝したことがあるからかもしれません。パチンコを趣味にしない人の悲劇は、一度でも勝ってしまうと、次を期待してしまうところなのです。」
龍:「わかる!!!」
神:「龍が昔、あれは15万円ですね、小旅行に行ったときの勝ち分は。」
龍:「キャーーーッ!そ、そうです・・・!(怖っ!)」
神:「そういった、大きな喜びの記憶がずっと残っていて、負けていても、いつかまた大勝すればいい。と考えてしまうものですから、負けていることよりも、勝っているときのことをクローズアップします。」
龍:「はあ~~~。そうそう、そうなってくるんですよねえ。。。」
神:「人に自慢するときも、勝った時の話は大きくしますが、負けたときの話は絶対にしません。それに騙されてパチンコにはまっていく人も悲劇です。」
龍:「ああ!たしかに!っていうか僕も早速言ってるし!!!(がびーん!)」
神:「まとめますと、あなたは、パチンコをやめさせるのではなく、趣味にさせてしまうのです。つまり、認めつつ、抑えます。」
龍:「認めつつ、抑える!」
神:「中毒を断ち切ることは大変難しいです。
収入がない→別の仕事を探す?→難しい→金儲け→パチンコ
という思考の流れの中で、趣味に転向できる瞬間は、収入がない。
龍:「あ、そうですね。だって、収入がなければ・・・」
神:「
龍:「質問者さん、出番です!!!」
神:「
龍:「断固モード発動で!!!」
神:「
龍:「ですね!!!」
神:「さらに、そんなにパチンコがしたければ、
龍:「ぜひ!厳しくいっちゃってください!!!その方のために!!!」
神:「パチンコで身を滅ぼす人、パチンコで人生を豊かにする人、
龍:「りょーかいです!!!」
神:「もし、読者の方で、私はコレで、パチンコをやめました。
龍:「おお!お待ちしております!!!」
神:「最後に、くれぐれも申し上げておきます。パチンコそれ自体、人間の娯楽の中では面白いものだと思います。
龍:「はい!その点、僕もよくわかりました!」
神:「例外で、
龍:「すげえ!パチンコ名人さん、ぜひ起業も視野に!!!」
神:「遊びがうまい人は、社長になれる。パチンコで腕試しをして、
以上です。
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パチンコは悪くない!それを、趣味としていないところが、問題だと!
ぜひ、質問者さん、そのあたり、ぜひ厳しくなって、配偶者さんにパチンコを完全な「趣味」とさせていただけたらと思います!
読者の皆様も、もしアドバイスがありましたら一言!お願いいたします!
※ちなみに僕は、人生そのものがギャンブルだと気づいて以来、パチンコはしなくなりました。。。(でも年に数回、酔っ払って行くときも!あは!)
実際に、僕の知り合いの、元・パチンコ名人は。。。
起業して、バリバリ稼いでいらっしゃいます!(尊敬!)
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さて、次回の神様ほっとらいんは、
「mayu」さんからいただいた、「教師を目指しています。よき教育者になるためのアドバイスはありますか?」という内容です。
どうぞ次回をお待ちくださいね!