神様への質問を公開でお答えする、【
神様ほっとらいん
】。
今回のご質問は、「みかづき」さんからです。(質問受信日:09年4月1日)
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私はある伝統芸能をかれこれ約10年おけいこしています。
実はおけいこの先生以外の男性とは自然に話ができるのですが、先生だけはどうもうまくいきません。
先生も私が苦手のようです。会話が難しいのですが先生のことは嫌いでなく、おけいこもまじめにつづいています。
客観的に見て、どうしておけいこをしているのか、と疑問を感じるばかりです。
こういう場合、なにか因縁があるのでしょうか?
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龍:「ああーーー、なんか苦手だなあって人かあ。。。そりゃ、みんないるかと思うんですが、みかづきさんの場合は?」
神:「なにも因縁はありません。」
龍:「い、以上~~~っ!!!」
神:「今は関係を作っているところ、とでも言っておきましょう。」
龍:「なるほど!?」
神:「会話をうまく行かせたいと思っていますか?それともこのままでいいと思っていますか?あなたが、どちらを強く思うかで、その関係は変化していくものです。」
龍:「やっぱ何事も!マイセルフ次第!でも、ちょっとだけ、ヒントもらえません???」
神:「そうですね。どちらかといえば、先生は、相手を意識すればするほど人と話せなくなる性格のご様子です。特に、意識する人とは、です。」
龍:「あ、みかづきさんを!?」
神:「はい。あなたのことを、好きか嫌いかは別にして、意識しているということになります。つまり、あなたが相手に意識させるような振る舞いをしているか、言動をしているかどうか。になって、さらに言うと、その言葉を深く考えすぎて、相手はますます意識する。」
龍:「のわああ~~~。。。めぐりめぐっちゃって。。。」
神:「結局、話ができなくなっていく循環になっていきます。双方向の会話をしてこそコミュニケーションが取れるのが本当ですが、あなたとお稽古の先生とは、一方的に、まず魂でつながってみてはいかがでしょうか。」
龍:「あ、それはいいですね!ってどどど、どうすればいいんですかっ!?」
神:「あなたが望むなら。ですが、同じ行動を繰り返します。」
龍:「は???」
神:「相手の魂を揺さぶる方法として、繰り返し、という技があります。」
龍:「すみません。まだよくわからないんですが・・・?」
神:「はい、まだ続きがあります。」
龍:「あ、ですよね!」
神:「心を開いてくれない相手に対して、どうやって入り込むか。それは、魂を揺さぶる行為によって、開きやすいようにする場合があります。あくまでも、一つの方法ですので、他にもいろいろあります。」
龍:「ふむ。で、続けますと?」
神:「はい。。。。。(シーン)」
龍:「あ、あの・・・?」
神:「龍。」
龍:「!(ヤバい!!!なんかわからんけど、圧力感じる!)」
神:「焦ってはいけませんよ。その痛みが、実になっていくのは来年の冬以降です。」
龍:「!!!!!」
神:「そこまでにやることは、全てを賭けて打ち込むこと。曲を作りなさい。夢を実現させてみなさい。あらゆるジャンルの方々が龍を応援してくださいます。すると、応援した方々が幸せになっていきます。それを喜びとし、今のその痛みを音楽に打ち込むことでやわらげてください。体調管理もしっかりしつつ、ですよ。」
龍:「うぉわーーーーーーーーーーーッッッ!(頭抱えて)」
アニキ:「なになに?どういうこと?」
龍:「いや、アニキは知らなくていいこと。」
アニキ:「あっそっ♪(興味ゼロッ!!!)」
龍:「ええっと、申し訳ないです。なんか、頭の中がいっぱいになってしまいました。戻します。はい。お願いします。」
神:「続けます。魂を揺さぶるときに有効なもの、それが繰り返しとなります。例えば、共振を思い出してください。」
龍:「あ、音叉の話でしたねっ!」
神:「はい。2本の音叉を立て、どちらか一方を震わせると、離れているほうの音叉が震えて音が鳴り出すという実験があります。」
龍:「へええ~~~!」
神:「その実験で経験された方がいらっしゃるかはわかりませんが、一方の音叉を一回だけではなく、何回も何回も繰り返してたたいて震わせていると、ユニゾンのピークが一瞬出るときがあります。」
龍:「ユニゾンの、ピーク!?」
神:「そのとき、二つの音叉がビビビビと、大きく震えるのです。その瞬間は一瞬ですが、感覚的に言うと、二人で口笛を吹いて、同じ音になったとき、耳の奥がビビビビとなるのと似ています。」
龍:「ああ~、それわかるうッ!!!」
アニキ:「これ、僕ら、昔よくやったよねえ!(やったやった!!!)」
神:「近くに誰かいらっしゃる場合は、同じ音程で、同じ音色で試しに口笛を吹いてみるとわかります。それが、魂を震わせる技術です。」
龍:「ほう!!!」
神:「つまり、一回だけではなく、何回もたたいていくうちに、何回も口笛を吹いていくうちに、ビビっと震える瞬間がくるというものなのです。」
龍:「すげえっ!なんか、理解しかけてきたかもーーーーーっ!!!」
神:「ですので、例えば、お稽古のときは毎回、あなたが先生に対して、相手の反応を気にせず、あなたの思うままに話をしてみるということ。そして、それを『適度に繰り返し続ける』ということ。」
龍:「んなるほどっ!!!」
神:「話の内容は、特にお稽古から離れた、できればばかばかしいお話がいいですが、無理であれば、あなたの趣味。それも無理であれば、昨日食べたアイスクリームが美味しかった、という話でもいいです。それも難しければ、先生の好きなことを聞き出して、聞き出して聞きまくって、それって素敵ですねと褒めまくる。」
龍:「あはっ!もう、話題のネタなんて!」
神:「そう。どうでもいいのです。お稽古の前でも、あとでも、ああ、必ずこの人は、他愛もないことを話しかけてくる。と思わせればいいのです。」
龍:「ふむ!そうすると、先生の魂がいつか!?」
神:「震える瞬間が見えます。今までも、何回もありましたが、あなたが気づこうとしていなかったことでスルーされましたね。」
龍:「ありゃ!!!」
神:「これからのあなたの、おしゃべりするときの気持ちの違いは、魂を震わせた瞬間を見極めるんだという気持ちを持つか持たないかです。」
龍:「そっか!でも、その気持ちさえ持てばOKなんですね!」
神:「はい。あなたが、先生と自然におしゃべりしたいのであれば、その気持ちをお忘れなく。」
龍:「よろしくどーぞ~!」
神:「あなたが苦手だな~と思っている間は同じ状態が続きます。それをやめ、どんな反応が返ってきても、音叉を繰り返したたき続けます。すると、もう一方の音叉にまとわりついている自意識の膜がビビビのときに剥がれ落ち、急に、いつの間にか先生はあなたを特別に意識することなく、自然に振舞えるようになると思います。」
龍:「先生の音叉!震わせましょうっ!!!」
神:「お稽古、まだまだ続けてください。あなたは、そこから脱皮するとき、素晴らしいプレゼントがありますよ。」
以上です。
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魂は音叉!口笛のあの、ビビビッ!!!その瞬間を求めて、他愛のない話でいいから、繰り返し話しかける、と!
いやあ、素晴らしい!!!
みかづきさん、ぜひ、先生とお互いに魂を震わせて、お稽古を続けてくださいね!そして、素敵なプレゼントを盛大に受け取っちゃってください!!!
![ドキドキ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
![ドキドキ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
今回のご質問は、「みかづき」さんからです。(質問受信日:09年4月1日)
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私はある伝統芸能をかれこれ約10年おけいこしています。
実はおけいこの先生以外の男性とは自然に話ができるのですが、先生だけはどうもうまくいきません。
先生も私が苦手のようです。会話が難しいのですが先生のことは嫌いでなく、おけいこもまじめにつづいています。
客観的に見て、どうしておけいこをしているのか、と疑問を感じるばかりです。
こういう場合、なにか因縁があるのでしょうか?
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龍:「ああーーー、なんか苦手だなあって人かあ。。。そりゃ、みんないるかと思うんですが、みかづきさんの場合は?」
神:「なにも因縁はありません。」
龍:「い、以上~~~っ!!!」
神:「今は関係を作っているところ、とでも言っておきましょう。」
龍:「なるほど!?」
神:「会話をうまく行かせたいと思っていますか?それともこのままでいいと思っていますか?あなたが、どちらを強く思うかで、その関係は変化していくものです。」
龍:「やっぱ何事も!マイセルフ次第!でも、ちょっとだけ、ヒントもらえません???」
神:「そうですね。どちらかといえば、先生は、相手を意識すればするほど人と話せなくなる性格のご様子です。特に、意識する人とは、です。」
龍:「あ、みかづきさんを!?」
神:「はい。あなたのことを、好きか嫌いかは別にして、意識しているということになります。つまり、あなたが相手に意識させるような振る舞いをしているか、言動をしているかどうか。になって、さらに言うと、その言葉を深く考えすぎて、相手はますます意識する。」
龍:「のわああ~~~。。。めぐりめぐっちゃって。。。」
神:「結局、話ができなくなっていく循環になっていきます。双方向の会話をしてこそコミュニケーションが取れるのが本当ですが、あなたとお稽古の先生とは、一方的に、まず魂でつながってみてはいかがでしょうか。」
龍:「あ、それはいいですね!ってどどど、どうすればいいんですかっ!?」
神:「あなたが望むなら。ですが、同じ行動を繰り返します。」
龍:「は???」
神:「相手の魂を揺さぶる方法として、繰り返し、という技があります。」
龍:「すみません。まだよくわからないんですが・・・?」
神:「はい、まだ続きがあります。」
龍:「あ、ですよね!」
神:「心を開いてくれない相手に対して、どうやって入り込むか。
龍:「ふむ。で、続けますと?」
神:「はい。。。。。(シーン)」
龍:「あ、あの・・・?」
神:「龍。」
龍:「!(ヤバい!!!なんかわからんけど、圧力感じる!)」
神:「焦ってはいけませんよ。その痛みが、
龍:「!!!!!」
神:「そこまでにやることは、
龍:「うぉわーーーーーーーーーーーッッッ!(頭抱えて)」
アニキ:「なになに?どういうこと?」
龍:「いや、アニキは知らなくていいこと。」
アニキ:「あっそっ♪(興味ゼロッ!!!)」
龍:「ええっと、申し訳ないです。なんか、頭の中がいっぱいになってしまいました。
神:「続けます。魂を揺さぶるときに有効なもの、それが繰り返しとなります。例えば、共振を思い出してください。」
龍:「あ、音叉の話でしたねっ!」
神:「はい。2本の音叉を立て、
龍:「へええ~~~!」
神:「その実験で経験された方がいらっしゃるかはわかりませんが、
龍:「ユニゾンの、ピーク!?」
神:「そのとき、
龍:「ああ~、それわかるうッ!!!」
アニキ:「これ、僕ら、昔よくやったよねえ!(やったやった!!!)」
神:「近くに誰かいらっしゃる場合は、同じ音程で、
龍:「ほう!!!」
神:「つまり、一回だけではなく、
龍:「すげえっ!なんか、理解しかけてきたかもーーーーーっ!!!」
神:「ですので、例えば、お稽古のときは毎回、あなたが先生に対して、
龍:「んなるほどっ!!!」
神:「話の内容は、
龍:「あはっ!もう、話題のネタなんて!」
神:「そう。どうでもいいのです。お稽古の前でも、あとでも、ああ、必ずこの人は、
龍:「ふむ!そうすると、先生の魂がいつか!?」
神:「震える瞬間が見えます。
龍:「ありゃ!!!」
神:「これからのあなたの、おしゃべりするときの気持ちの違いは、
龍:「そっか!でも、その気持ちさえ持てばOKなんですね!」
神:「はい。あなたが、先生と自然におしゃべりしたいのであれば、
龍:「よろしくどーぞ~!」
神:「あなたが苦手だな~
龍:「先生の音叉!震わせましょうっ!!!」
神:「お稽古、まだまだ続けてください。あなたは、
以上です。
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魂は音叉!口笛のあの、ビビビッ!!!その瞬間を求めて、他愛のない話でいいから、繰り返し話しかける、と!
いやあ、素晴らしい!!!
みかづきさん、ぜひ、先生とお互いに魂を震わせて、お稽古を続けてくださいね!そして、素敵なプレゼントを盛大に受け取っちゃってください!!!
僕は来年の冬以降(?)に向けて。。。
僕の音叉(音楽)を鳴らし続けます!!!
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さて、次回の神様ほっとらいんは、
「yui」さんからいただいた、「結婚は、一番愛してる人とできるのでしょうか。それとも、縁がある人とできるのでしょうか?」という内容です。
どうぞ次回をお待ちくださいね!