神様への質問を公開でお答えする、【
神様ほっとらいん 】。
今回のご質問は、「ゆきぞう」さんからです。（質問受信日：09年3月31日）
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毎日楽しみにしています。ありがとうございます。
入社して９ヶ月しか経っていない職場が、統廃合によ り無くなることが決まりました。
家庭の事情で２０年離れていた故郷に帰ってきて、何ヶ月も就職活動をしてやっと決まった会社だったのですが、ちょうど丸一年でまた無職になります。
私にとっては初めての職種で、毎日がしんどくて、なんとか半年、なんとか一年、と踏ん張ってきました。
やっと最近、頑張ってきた成果が出始めたと考えていた所でした。残念です。 正直、一年で無くなるのなら、採用して欲しくなかったという気持ちもあります。
そしてあまりにも突然の事で、これからどうしていいか、途方に暮れています。 今回のことは私にとって、どんな意味があるのでしょうか？
たった一年間だったこの会社とのご縁とは、どんなものだったのでしょうか？職場が無くなったのは私のせいでもあるのでしょうか？
私がもっと死ぬ気で頑張っていれば、無くならなくてもすんだのでしょう か？
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龍：「ああ。。。これは残念ですねえ。。。」
神：「会社がなくなったのは、あなたのせいではありません。」
龍：「うん！ご時世もご時世ですしね！」
神：「はい。あなたはよく頑張りました。会社が終わる前というのは、社員にとっては特にしんどいものです。しかしこれであなたは、ひとつの力を得ました。」
龍：「力？」
神：「どんな力だと思いますか？龍、アニキ。」
龍：「ええと、やっぱりそれはあれでしょう。ほら。」
アニキ：「・・・とか言いながら考えてる～♪」
龍：「語尾あげんなや！！！いや、多分根性でしょう。ドッ根性ぅ！」
アニキ：「僕は多分、豊かな心！」
神：「どちらも違います。」
龍＆アニキ：「ぐむ。。。？」
神：「あなたが得た力は、人を見る力です。」
龍：「？人を見る、力？？？」
神：「はい。この力は、仕事をして、努力しないと得られない力であり、目には見えない力です。」
龍：「ほう。。。」
神：「ただ一所懸命に頑張ってもだめです。人に対して、自分の思いを伝え、返ってきた言葉を自分の中に吸収し、次に活かす。これができるようになるためには、本当であればあなたの場合、3年は必要でした。」
龍：「そ、それが！？」
神：「あなたは今回、1年ほどで得られました。」
龍：「祝・短縮！おめでとうございます！！！！！」
神：「さて、それはなぜでしょう。理由は簡単ですね。龍。」
龍：「質問日和！」
アニキ：「僕はねぇ。。。」
龍：「勇気あるーーーッ！！！いやいや、オレから言うよ！えっと、『人の倍働いたから』ですっ！！！」
アニキ：「違うね！ボクは『就職活動のときに鬱憤がたまっていて、それが爆発力を生んだ』です。これ自信あります！」
神：「二人とも違います。近いところはありますが、それが本当の理由ではありません。」
龍＆アニキ：「・・・・・（がっくーーーｎ）」
神：「それは、故郷に帰ってきたからです。」
龍：「故郷が理由ですかあ？？？」
神：「あなたのおうちの近くに、赤い鳥居のお宮さんはありますか？赤くなければ昔は赤かったかもしれません、色があせている鳥居かもしれません。そこに住んでいらっしゃる神様があなたのことを見守ってくださっています。」
龍：「おおお！助けてくれているんですねっ！！！」
神：「いいえ。助けてくれるのではなく、見守っているのです。あなたが頑張っている姿をずっと見ていてくれたようです。」
龍：「なるほど！ありがたいことです～！！！」
神：「折れそうになったとき、何度か応援サインを送ったそうです。受け取れましたでしょうか。」
龍：「どうでしょうか、思い出してみてくださいーーー！」
神：「あなたは愛されていますね。これからどんな職につくにしても、応援され続けます。そして、たとえ次の会社をやめることになっても、それは順調な兆しです。」
龍：「よしっ！！！」
神：「あなたがこれからステップアップしていくには、すべての事象が必要なのです。今回のこの経験で得た力を使い、また違う力を得る機会を得る。この連続です。」
龍：「経験を通して、一歩ずつ、階段をあがっていくんですね！」
神：「そうです。最後に、就職活動は、毎日が本当に大変です。自分を認めてくれる会社を探すには、自分を認めないと始まらないからです。」
龍：「なるほど。。。。。」
神：「自分を認める作業を毎日していくことによって、レベルは確実に上がっていきます。それを受け止めることでますます上昇します。」
龍：「僕もがんばろう！！！」
神：「ぜひ、チャレンジを続けてみてください。私もあなたを応援していますよ。」
以上です。
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ゆきぞうさん、大変な状況だったと思いますが、でも真剣にがんばったことによって、「人を見る力」が備わったとのこと！よかったですね～～～！
ほんとこのご時世、いろいろご苦労されている方も多いと思いますが、どんなときも全力で打ち込めば、何かしらの力を得られるような気がします。
そして、どんな会社に勤めるにしろ、大切なのは、まず自分を認めること！
ゆきぞうさん、頑張ってくださいね！僕も応援しています！
神様ほっとらいん 】。今回のご質問は、「ゆきぞう」さんからです。（質問受信日：09年3月31日）
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毎日楽しみにしています。ありがとうございます。
入社して９ヶ月しか経っていない職場が、統廃合によ り無くなることが決まりました。
家庭の事情で２０年離れていた故郷に帰ってきて、何ヶ月も就職活動をしてやっと決まった会社だったのですが、ちょうど丸一年でまた無職になります。
私にとっては初めての職種で、毎日がしんどくて、なんとか半年、なんとか一年、と踏ん張ってきました。
やっと最近、頑張ってきた成果が出始めたと考えていた所でした。残念です。 正直、一年で無くなるのなら、採用して欲しくなかったという気持ちもあります。
そしてあまりにも突然の事で、これからどうしていいか、途方に暮れています。 今回のことは私にとって、どんな意味があるのでしょうか？
たった一年間だったこの会社とのご縁とは、どんなものだったのでしょうか？職場が無くなったのは私のせいでもあるのでしょうか？
私がもっと死ぬ気で頑張っていれば、無くならなくてもすんだのでしょう か？
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龍：「ああ。。。これは残念ですねえ。。。」
神：「会社がなくなったのは、あなたのせいではありません。」
龍：「うん！ご時世もご時世ですしね！」
神：「はい。あなたはよく頑張りました。会社が終わる前というのは、社員にとっては特にしんどいものです。しかしこれであなたは、ひとつの力を得ました。」
龍：「力？」
神：「どんな力だと思いますか？龍、アニキ。」
龍：「ええと、やっぱりそれはあれでしょう。ほら。」
アニキ：「・・・とか言いながら考えてる～♪」
龍：「語尾あげんなや！！！いや、多分根性でしょう。ドッ根性ぅ！
アニキ：「僕は多分、豊かな心！」
神：「どちらも違います。」
龍＆アニキ：「ぐむ。。。？」
神：「あなたが得た力は、人を見る力です。」
龍：「？人を見る、力？？？」
神：「はい。この力は、仕事をして、努力しないと得られない力であり、
龍：「ほう。。。」
神：「ただ一所懸命に頑張ってもだめです。
龍：「そ、それが！？」
神：「あなたは今回、1年ほどで得られました。」
龍：「祝・短縮！おめでとうございます！！！！！」
神：「さて、それはなぜでしょう。理由は簡単ですね。龍。」
龍：「質問日和！」
アニキ：「僕はねぇ。。。」
龍：「勇気あるーーーッ！！！いやいや、オレから言うよ！えっと、『人の倍働いたから』ですっ！！！」
アニキ：「違うね！ボクは『就職活動のときに鬱憤がたまっていて、
神：「二人とも違います。近いところはありますが、
龍＆アニキ：「・・・・・（がっくーーーｎ）」
神：「それは、故郷に帰ってきたからです。」
龍：「故郷が理由ですかあ？？？」
神：「あなたのおうちの近くに、赤い鳥居のお宮さんはありますか？
龍：「おおお！助けてくれているんですねっ！！！」
神：「いいえ。助けてくれるのではなく、見守っているのです。あなたが頑張っている姿をずっと見ていてくれたようです。」
龍：「なるほど！ありがたいことです～！！！」
神：「折れそうになったとき、何度か応援サインを送ったそうです。
龍：「どうでしょうか、思い出してみてくださいーーー！」
神：「あなたは愛されていますね。
龍：「よしっ！！！」
神：「あなたがこれからステップアップしていくには、
龍：「経験を通して、一歩ずつ、階段をあがっていくんですね！」
神：「そうです。最後に、就職活動は、毎日が本当に大変です。
龍：「なるほど。。。。。」
神：「自分を認める作業を毎日していくことによって、
龍：「僕もがんばろう！！！」
神：「ぜひ、チャレンジを続けてみてください。
以上です。
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ゆきぞうさん、大変な状況だったと思いますが、でも真剣にがんばったことによって、「人を見る力」が備わったとのこと！よかったですね～～～！
ほんとこのご時世、いろいろご苦労されている方も多いと思いますが、どんなときも全力で打ち込めば、何かしらの力を得られるような気がします。
そして、どんな会社に勤めるにしろ、大切なのは、まず自分を認めること！
ゆきぞうさん、頑張ってくださいね！僕も応援しています！
人生は、チャレンジの連続。。。
失敗も、人間の勲章ですっ！（たぶん）
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さて、次回の神様ほっとらいんは、
「なみたろう」さんからいただいた、「相手を想い続ければ、恋は叶いますか？」という内容です。
どうぞ次回をお待ちくださいね！