神様への質問を公開でお答えする、【神様ほっとらいん 】。
今回のご質問は、「ふう」さんからです。(質問受信日:09年3月30日)
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私には、「とても大事な人」という一言では表現しきれない友人がいます。
今その友人は、とてもずるいことをしています。
本人もそれを認めています。 本人にやめた方がいいよと言ったのですが、やめる気がないのか、今の状況を楽しんでいるのか、ずるずるとひきずったままです。
彼のまわりの人たちが壊れて傷ついてしまっていま す。
いずれ、本人も傷つくことになると思います。
本人に目を覚ましてもらうにはどうしたらよいでしょうか?
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龍:「ううーーーん。。。だいぶ深刻な感じですね。。。」
神:「そのご友人にお伝えいただけると嬉しいのですが、もし不可能であればこんな夢を見たよ、と伝えてください。」
龍:「ほう?」
神:「ある方からの伝言です。
子どものころ、私はあなたに十分な愛情を注ぐことができませんでした。
注ぐ暇がなかったといったらいいわけになります。
でも、あなたを愛していたことは真実です。
信じてもらえないかもしれないけど、私はあなたを授かって感謝しています。
たとえ世の中のすべての人があなたを見捨てても、私は見捨てません。
今、大人のあなたを見ていて思うことがあります。
私が伝えられなかったことがたくさんあったことに気づきました。
心の澱(おり)を、自分で取ってきれいに掃除する方法を伝えていなかったことを本当に悔やんでいます。
心の掃除は、まずあなた自身でやらなくてはいけません。
誰かにしてもらうことを前提として生きてはいけませんよ。
迷惑を最初からかけるつもりで生きてはいけないのです。
自分で掃除すること。
これがとっても大事なのです。
いまさら、と思うかもしれませんが、お願いします。あなたの心をきれいにしてください。
そして、まわりにいらっしゃる方にお願いがあります。
この子を捨ててください。一人で立たせてやってください。お願いいたします。
とのことでした。」
龍:「なんか、涙ながらの伝言な感じですね。。。」
神:「はい。切々と語るこの方は、あなたに対してサインを送っていますよ。それをキャッチしてみてください。」
龍:「ぜひ!」
神:「そのご友人を大切に思うのであれば、あなたが少々つらい思いをしなくてはならないかもしれません。」
龍:「ぐっ!!!」
神:「しかしそれは一時です。その後のご友人は、おそらく自分で自分の掃除をすることができるようになるでしょう。」
龍:「すごい!」
神:「あなたは、その方の掃除婦さんではありません。あなたにとってお辛い選択となるかもしれませんが、ご友人の幸せを願うのであれば、選択をしてください。」
龍:「ぜ、ぜひ。。。」
神:「あなたの幸せは、そのあとにちゃんと訪れますよ。」
以上です。
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ふうさん、いかがだったでしょうか?
よろしければ、今回の「伝言」を、そのご友人にお伝えいただければ、と思います。
辛い決断が待っているかもしれませんが、そのあとの幸せを信じて、がんばってくださいね!!!
今回のご質問は、「ふう」さんからです。(質問受信日:09年3月30日)
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私には、「とても大事な人」という一言では表現しきれない友人がいます。
今その友人は、とてもずるいことをしています。
本人もそれを認めています。 本人にやめた方がいいよと言ったのですが、やめる気がないのか、今の状況を楽しんでいるのか、ずるずるとひきずったままです。
彼のまわりの人たちが壊れて傷ついてしまっていま す。
いずれ、本人も傷つくことになると思います。
本人に目を覚ましてもらうにはどうしたらよいでしょうか?
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龍:「ううーーーん。。。だいぶ深刻な感じですね。。。」
神:「そのご友人にお伝えいただけると嬉しいのですが、もし不可能であればこんな夢を見たよ、と伝えてください。」
龍:「ほう?」
神:「ある方からの伝言です。
子どものころ、私はあなたに十分な愛情を注ぐことができませんでした。
注ぐ暇がなかったといったらいいわけになります。
でも、あなたを愛していたことは真実です。
信じてもらえないかもしれないけど、私はあなたを授かって感謝しています。
たとえ世の中のすべての人があなたを見捨てても、私は見捨てません。
今、大人のあなたを見ていて思うことがあります。
私が伝えられなかったことがたくさんあったことに気づきました。
心の澱(おり)を、自分で取ってきれいに掃除する方法を伝えていなかったことを本当に悔やんでいます。
心の掃除は、まずあなた自身でやらなくてはいけません。
誰かにしてもらうことを前提として生きてはいけませんよ。
迷惑を最初からかけるつもりで生きてはいけないのです。
自分で掃除すること。
これがとっても大事なのです。
いまさら、と思うかもしれませんが、お願いします。あなたの心をきれいにしてください。
そして、まわりにいらっしゃる方にお願いがあります。
この子を捨ててください。一人で立たせてやってください。お願いいたします。
とのことでした。」
龍:「なんか、涙ながらの伝言な感じですね。。。」
神:「はい。切々と語るこの方は、あなたに対してサインを送っていますよ。それをキャッチしてみてください。」
龍:「ぜひ!」
神:「そのご友人を大切に思うのであれば、あなたが少々つらい思いをしなくてはならないかもしれません。」
龍:「ぐっ!!!」
神:「しかしそれは一時です。その後のご友人は、おそらく自分で自分の掃除をすることができるようになるでしょう。」
龍:「すごい!」
神:「あなたは、その方の掃除婦さんではありません。あなたにとってお辛い選択となるかもしれませんが、ご友人の幸せを願うのであれば、選択をしてください。」
龍:「ぜ、ぜひ。。。」
神:「あなたの幸せは、そのあとにちゃんと訪れますよ。」
以上です。
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ふうさん、いかがだったでしょうか?
よろしければ、今回の「伝言」を、そのご友人にお伝えいただければ、と思います。
辛い決断が待っているかもしれませんが、そのあとの幸せを信じて、がんばってくださいね!!!
辛い決断、辛い選択、たくさんありますよね。。。
でもすべて、人生のいい糧になるはずです!
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さて、次回の神様ほっとらいんは、
「魔法使いの弟子」さんからいただいた、「亡くなった母から、私と弟へのメッセージがあれば教えてください」という内容です。
どうぞ次回をお待ちくださいね!