神様への質問を公開でお答えする、【
神様ほっとらいん
】。
今回のご質問は、「かとかと」さんからです。(質問受信日:09年3月30日)
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神様、アニキさん、龍さん、いつも楽しく拝見させて頂いています。
毎回、なるほど~と頷くことがおおく、私が質問なんてするまでもないくらいタイミング良く知りたいことが記事になって目の前に現れ、本当にありがたく思っています。
私が質問なんて・・・と思っていたのですが、とうとう?(苦笑)できてしまいました!
実は母のことです。約20年前から母の頭の中にはもう一人いるようで本人いわく「幻聴、幻覚はいつものこと」らしいのですが、私自身見たこともないし母の態度(所作、言葉づかいなど)が別人のようにふるまったことを見たことがないので今まで何度言われても適当にあしらっていました。
先日、母と世間話をしているときにこんなことをいわれ、相談というか質問してみようと思い立ちました。
母「この頭の中の人がこのままだとしたら、私が一番恐れているのは、自分が正常なのに中の人によって精神科行きになること」「なんとしても中の人をとりたい」
今まで「中の人が出て行ってくれれば・・・」ということを耳にしてきていましたが、「精神科行きを恐れている」というフレーズを聞いたのが初めてで、返す言葉がありませんでした。
私自身ここ半年、ネットや書籍などでスピリチュアルな事を色々興味の示すまま見たりしており、私にも人を癒すことができたらいいなぁと思っていたところに、この母の言葉を聞きました。
そこで神様、アニキさん、龍さんに聞いてみようとおもいました。
母の頭の中の人がどんな人なのか?そしてその人が母から離れてもらえるのか?そのとき私が納得できる形でサポートなりをできるのか?
もし、離れてもらえないのならそれは母の今生での役目なのか?
役目だとしたらどのように中の人と付き合っていくとバランスが保てるのか?
を知りたいのです。
沢山の質問で欲張りすぎかもしれませんが、よろしくお願いします。
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龍:「むううう。。。これは、どうなんでしょうか?神様。」
神:「まず、間違いなく全ての人間が持っているものの中に、『癒神胆(ゆじんたん)』という部位があります。」
龍:「ゆじんたん?」
神:「これは、人を癒す力を溜めておき、しかるべき時に放出する場所のことをさします。どこにあるかわかりますか?龍。」
龍:「えーとですね・・・おそらくおなかの下あたりになんとなく・・・」
神:「違います。」
龍:「ですよね!おなかになんか、あるわけないっすもん!えーーーっと、となると、額の辺りが・・・」
神:「いいえ。」
龍:「絶対違うと思いました!!!」
神:「手です。」
龍:「手!?手のどこですか?」
神:「手の平の真ん中です。」
龍:「ほわあ~~~!初耳っす。」
神:「初めて申し上げますからね。これを覚えておくといいでしょう。ちなみに、人間界にはない言葉ですので、これを誰かに伝えると、不思議がられるかもしれません。お気をつけください。」
龍:「あ、そうなんだあ~。。。」
神:「手のひらから出ている振動は、誰にでもあるものです。その振動と、相手の振動が押し合ったり引き合ったりして、相手の気の流れを正常にする効果があります。」
龍:「ひょええ~~~!人間ってすごい!」
神:「人はそれに気づいて、療法として使っていますが、実は誰もが持っているから、誰にでもできることなのです。」
龍:「いわゆるハンドパワーっすか1?」
神:「そうです。そのハンドパワーが、あなたのお母さんを楽にします。」
龍:「!!!!!」
神:「お母さんを元に戻しつつ、中の人も癒してあげましょう。あなたは、ことさらお母さんに触れてあげてください。」
龍:「ああ、さりげなタッチの連続で!」
神:「できれば、抱きしめてあげてください。甘えてください。甘えさせてあげてください。治すとか、消すとか、退散させるとかを考えるのではなく、ただただ触れるだけです。」
龍:「ふむ。。。」
神:「あなたの癒神胆が、お母さんの振動を捉えて、共振します。」
龍:「共振!!!」
神:「そして、その共振作用がだんだんわかるようになってきます。サインはいろいろですが、一番わかりやすいのは、体温が上がってくることです。感じやすい方は、汗が迸り(ほとばしり)ます。少しでも共振の兆しが見えたら次の段階です。」
龍:「ほう!次のステップは!?」
神:「その『声』を認めましょう。例えば、
『お母さん、今日は中にいる人何か言ってる?』
『中の人の名前はなんていうの?』
などと話しかけて、その中の人との会話をさせるのです。」
龍:「ふむ。。。でも、これ、危険ではないですか?」
神:「あなたのお母さんの場合、まったく危険ではありません。なぜなら、その中の人は、お母さん自身なのですから。」
龍:「んえ???」
神:「つまり、もう一人のお母さんなんです。
龍:「二重人格う???」
神:「ではありません。その人は存在するのです。」
龍:「な、なんなんですか、その存在は???」
神:「あなたには、二人のお母さんがいらっしゃるということになります。二人でひとつという考え方でもいいでしょう。」
龍:「ふっわああ~~~!よくわからないけど、そんなパターンもあるんだ。。。」
神:「そのもう一人のお母さんの心をも、癒神胆で癒すことができます。」
龍:「えっと、ハンドパワーで?」
神:「はい。具体的に言いましょう。
お母さんに椅子に座ってもらいます。
あなたはお母さんの後ろに行き、まず肩に手を置き目を閉じます。
90秒ぐらい手を置き続けてください。
そのとき、呼吸に気をつけます。ゆっくり鼻から息を吸って、口からはきます。
これを繰り返すことにより、癒神胆の効果が上がります。
90秒経ったら、その手のひらをお母さんの肩の前に持って行きます。
腋あたりのリンパ節で手を止めて、そこで60秒。ゆっくり吸ってはいてを繰り返します。
次に、右手をお母さんの心臓にあて、左手を背中の肩甲骨の間、背骨の上にあてます。
お母さんを癒神胆でサンドイッチする状態ですね。
このまま、30秒です。
これをいつでも、幾度もしてください。習慣にします。」
龍:「す、すげえ。聞いてるだけで、なんか気持ちよくなってきちゃった。。。」
神:「これがあなたの本当の意味でのヒーラーデビューですね。」
龍:「おおおおっ!これは凄い!!!」
神:「続ければ、結果は出てきます。お母さんとの会話も中の人との会話も当たり前になってきます。お試しください。最終的に、中の人が落ち着きを取り戻したら、本当に一つになります。元に戻ります。」
以上です。
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神をも癒すと書いて、癒神胆!!!すごいっ!
ぜひ、ご興味のある方は試してみていただければと思いますっ!
かとかとさんがヒーラーとなって、お母さんが元に戻られることを、心からお祈りしております!
![ドキドキ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
![ドキドキ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
今回のご質問は、「かとかと」さんからです。(質問受信日:09年3月30日)
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神様、アニキさん、龍さん、いつも楽しく拝見させて頂いています。
毎回、なるほど~と頷くことがおおく、
私が質問なんて・・・と思っていたのですが、とうとう?(苦笑)
実は母のことです。
先日、母と世間話をしているときにこんなことをいわれ、
母「この頭の中の人がこのままだとしたら、
今まで「中の人が出て行ってくれれば・・・」
私自身ここ半年、
そこで神様、アニキさん、龍さんに聞いてみようとおもいました。
母の頭の中の人がどんな人なのか?
もし、離れてもらえないのならそれは母の今生での役目なのか?
役目だとしたらどのように中の人と付き合っていくとバランスが保
を知りたいのです。
沢山の質問で欲張りすぎかもしれませんが、
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龍:「むううう。。。これは、どうなんでしょうか?神様。」
神:「まず、間違いなく全ての人間が持っているものの中に、『癒神胆(
龍:「ゆじんたん?」
神:「これは、人を癒す力を溜めておき、
龍:「えーとですね・・・おそらくおなかの下あたりになんとなく・・・」
神:「違います。」
龍:「ですよね!おなかになんか、あるわけないっすもん!えーーーっと、となると、額の辺りが・・・」
神:「いいえ。」
龍:「絶対違うと思いました!!!」
神:「手です。」
龍:「手!?手のどこですか?」
神:「手の平の真ん中です。」
龍:「ほわあ~~~!初耳っす。」
神:「初めて申し上げますからね。これを覚えておくといいでしょう。
龍:「あ、そうなんだあ~。。。」
神:「手のひらから出ている振動は、誰にでもあるものです。
龍:「ひょええ~~~!人間ってすごい!」
神:「人はそれに気づいて、療法として使っていますが、
龍:「いわゆるハンドパワーっすか1?」
神:「そうです。そのハンドパワーが、あなたのお母さんを楽にします。」
龍:「!!!!!」
神:「お母さんを元に戻しつつ、中の人も癒してあげましょう。
龍:「ああ、さりげなタッチの連続で!」
神:「できれば、抱きしめてあげてください。甘えてください。
龍:「ふむ。。。」
神:「あなたの癒神胆が、お母さんの振動を捉えて、共振します。」
龍:「共振!!!」
神:「そして、その共振作用がだんだんわかるようになってきます。
龍:「ほう!次のステップは!?」
神:「その『声』を認めましょう。例えば、
『お母さん、今日は中にいる人何か言ってる?』
『
などと話しかけて、
龍:「ふむ。。。でも、これ、危険ではないですか?」
神:「あなたのお母さんの場合、まったく危険ではありません。
龍:「んえ???」
神:「つまり、もう一人のお母さんなんです。
龍:「二重人格う???」
神:「ではありません。
龍:「な、なんなんですか、その存在は???」
神:「あなたには、
龍:「ふっわああ~~~!よくわからないけど、そんなパターンもあるんだ。。。」
神:「そのもう一人のお母さんの心をも、癒神胆で癒すことができます。」
龍:「えっと、ハンドパワーで?」
神:「はい。具体的に言いましょう。
お母さんに椅子に座ってもらいます。
90秒ぐらい手を置き続けてください。
そのとき、
これを繰り返すことにより、
90秒経ったら、
腋あたりのリンパ節で手を止めて、そこで60秒。
次に、
お母さんを癒神胆でサンドイッチする状態ですね。
このまま、30秒です。
これをいつでも、幾度もしてください。習慣にします。」
龍:「す、すげえ。聞いてるだけで、なんか気持ちよくなってきちゃった。。。」
神:「これがあなたの本当の意味でのヒーラーデビューですね。」
龍:「おおおおっ!これは凄い!!!」
神:「続ければ、結果は出てきます。
以上です。
神をも癒すと書いて、癒神胆!!!すごいっ!
ぜひ、ご興味のある方は試してみていただければと思いますっ!
かとかとさんがヒーラーとなって、お母さんが元に戻られることを、心からお祈りしております!
そういったヒーリング系は未体験の僕。。。
いつか経験して、そのまま昼寝してみたいっす!!!
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さて、次回の神様ほっとらいんは、
「toyo」さんからいただいた、「猫を屋内外で上手に飼う方法はありますか?」という内容です。
どうぞ次回をお待ちくださいね!