神様への質問を公開でお答えする、【
神様ほっとライン
】。今回のご質問は、「たまちゃんママ」さんからです。ではまず、ご質問の内容です。
私はこれまで、三人の子供を続けて流産してしまいました。今まで生きてきた中で、一番悲しい出来事でした。
二人目の子供のときに、不育症と診断され治療も受け、三人目の子供を妊娠し今度は大丈夫だと思っていた所、先生方も予想出来ない事が起こり、結局は残念な結果となりました。
そして今、年齢的なこともあり(結婚が遅かったものですから)、今後は不妊の治療もしなければ、子供に恵まれるのは難しいだろうと言われております。
お聞きしたいことは
1 今世で子供をもたないという選択をしているという事は、あるのでしょうか?普通では考えられない流産なので、何か理由があるのかもしれないと思ってしまいました
2 不妊治療をすることに、なぜか気がすすみません。それは心から子供を望んでないからでしょうか?
自分では、とても子供が欲しいと思っていますが、不妊治療をしてやっと授かった子供を、また流産してしまったら申し訳ないと思ってしまいます。また、不妊治療を始めるとなると、ものすごく時間がとられ他のことをする余裕はなくなり、そのことだけを考えた生活になると聞きました。
今世何か使命があるような気がするのですが、それが分かりません。今何をすべきか、迷っております。
3 三人の子供達は、私と縁のある魂なのでしょうか?そして今幸せにしていますか?
そもそも、この世に生まれてこられなかった子供達にも、魂は宿っているのでしょうか?私は気のせいかも知れませんが、何となくコミュニケーションしているつもりですが・・・。
まとまりのない文章になってしまい、申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願い致します。
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龍:「これは。。。本当におつらい体験をされましたね。。。。。」
神:「お答えします。まずご質問の1番。今世で子供をもたないという選択をしているという事は、あるのでしょうか?ということですが、あなたの場合は子供さんをもたないという選択をしているのではありません。子供さんが生まれる環境が整っていないというだけです。」
龍:「環境、ですか。。。」
神:「あなたのお子さんは、生まれるとしたら、気管の弱い状態で生まれてくることになるようです。咳が出ると止まらない、昔でいうところの百日咳、今で言う喘息とチアノーゼを併発してしまう病気らしいです。」
龍:「ああ・・・。」
神:「前回の生では、それで亡くなっています。あなたの膝の上で息を引き取りました。3歳の時だったそうです。お母さんと、悲しい別れを二度と味わいたくない。でも、お母さんのもとに生まれたい。その葛藤が、生命力の弱さにもつながっているのかもしれません。」
龍:「。。。」
神:「となると、今の環境を変えればいいのかというと、そう単純でもないようです。」
龍:「ふむ?」
神:「2番目のご質問の、不妊治療をすることに、なぜか気がすすみません。それは心から子供を望んでないからでしょうか?というお気持ちが関係しています。あなたが望んでいないというのは嘘です。奥底では望んでいます。しかし、前回の記憶が引っかかっているのです。」
龍:「ああ、その、膝の上で亡くなったという経験ですね。。。」
神:「はい。だんだん顔が紫色になっていく息子の姿を見て、どうすることもできなかったあなたの苦悩は、あなたの魂に深く深く刻まれてしまいました。それを再びあなたの中に入れることによって、辛いですが、それで次に進むことができるはずです。」
龍:「ぐ!これも辛そうだけど。。。」
神:「さて、3番目のご質問ですが、
『三人の子供達は、私と縁のある魂なのでしょうか?そして今幸せにしていますか?そもそも、この世に生まれてこられなかった子供達にも、魂は宿っているのでしょうか?私は気のせいかも知れませんが、何となくコミュニケーションしているつもりですが・・・。』
これは以前にご紹介した記事にもありましたが、この世に生まれてこなかった子供たちにも魂は宿っています。名前をつけて、話しかけてあげてください。ちゃんと通じています。さらに、あなたの守り人として、存在し続けます。」
龍:「この記事ですね!僕もすごい感動しました!」
神:「ただ、あなたの気のせいは少しあるかもしれません。」
龍:「気のせい???」
神:「はい。3人とお思いでしょうが、たった1人です。一つの魂が、何度も挑戦してくれています。」
龍:「!!!!ッ!!」
神:「それが、先ほど申し上げた御子です。さて、なぜ、前世からの『自分ではまったく気付きもしないのに、奥底に眠っている記憶』がわかったとき、それを受け入れなくてはならないのか。」
龍:「あ、たしかにここ、気になります。。。」
神:「それは、現在の状況に新しい風を入れるためです。空気と言うものは、風が入らないとよどんでしまいます。よどんだ場所には、悪いものが繁殖して、蝕んでいきます。できるものもできなくなるのです。そのために、古き、新しい風を入れ込むのです。」
龍:「古き、新しき風!!!できれば、入れてみてくださいっ!」
神:「~前世~それを知った後、どうすればいいかというと、あなたの気持ちの赴くままに行動するればいいのです。サインを受け取り、受け入れ、今、生まれ出てきて本当にいい環境であるかどうか、その土地、まわりの人、ありとあらゆるものすべての準備を整えられるかどうかなど、よく考えて、行動に移します。覚悟を持って、対応できるかどうかで、さまざまなことが変化していきます。」
龍:「なるほど。。。」
アニキ:「うぅ!!!!!!!!!!!!」
龍:「あ、アニキっ!?」
突然ですが、ここで実況報告します。アニキはいつも椅子に座って両手を膝に置き、床を薄目で見ながら、穏やかな顔で答えを伝えてくれますが、一瞬顔を上げて、遠い目をしたと思ったら突然バタっと突っ伏してしまいました。。。
アニキ「ぐ・・・・・・・。(何かをこらえている感じ)」
龍:「おい、どしたっ!?」
神?アニキ?「ちょっとすみません・・・」
アニキ「ぶはぅくくっ・・・・・・・・・・・(号泣)」
龍:「だ、大丈夫か?」
アニキ:「ごめん。お子さんからのメッセージを聞いたらもう。。。ごめん。続けます。神様も泣いてる・・・・・・でも伝えます。大丈夫です。一言一句変えずにそのままお伝えします。」
龍:「おねがいします。。。」
ボクの言葉を伝えてもらえるなら、二つあります。
ひとつめは、ぜったいに無理しないでください。
むかしボクはお母さんのことが大好きで、いつもひとりじめにしたくてたくさんやんちゃをしたけど、ほんとうはお母さんのことが大好きで、いつもみていてほしくて。
だからごめんなさい。ごめんなさい。
いつも誰よりも心配してくれていて、おにいちゃんよりも手をかけてもらったのに、病気に勝てなかったボクは、さいごまでお母さんに迷惑をかけてしまいました。
命が終ったとき、お母さんはボクを抱いて言ってくれた言葉が忘れられません。
それまで大きな声でボクに向かって励ましの言葉をかけていたお母さんが、息のなくなったボクにたいして、とっても静かな声でいいましたよね。
「まぁた会えますべぇ。。あんたに会えて、えがっただずぅー……」
といって強く強く抱きしめてくれたこと、忘れはしません。
でも、お母さんに会いたいけど、無理だけはしないでください。
そしてもう一つ。
ボクはお母さんの歌が大好きです。
そのまっすぐで素朴な歌声が大好きです。またきかせてください。
お母さんの歌をきくと、きもちが晴れになります。歌を歌っているとき、ボクはお母さんの目の前にいます。
お母さんの目や口や鼻の穴を見て、ボクも一緒に歌います。
ボクはこの世に生まれてこれるかどうかを心配していません。たとえ生まれなくてもいいです。
お母さんとはずっとつながっていられます。それより、お母さんの健康が心配です。
無理をせず、もしボクを生んでくれるときが来たら、もし命が宿ったら、毎日歌ってきかせてください。歌がボクの栄養になるし、力になると思います。
それと、ボクのこと、気付いてくれてありがとう。お母さんが見つめられるとどきっとするけど、嬉しいです。
・・・・・・とのことです。」
龍&アニキ:「・・・・・(号泣のコーラス)」
神:「あなたのお子さんは、やさしい子ですね。当時のことを思うと本当に辛いですが、あなたも息子さんも健気に生き切りました。この言葉を聞いて、あなたはどう思いましたか?あなたの思うようにしてください。ご自分で決めてください。これからあなたがどう生きればいいかのヒントも入っていましたね。それを受け取って、考えてみてください。」
以上です。


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私はこれまで、三人の子供を続けて流産してしまいました。
二人目の子供のときに、不育症と診断され治療も受け、
そして今、年齢的なこともあり(結婚が遅かったものですから)、
お聞きしたいことは
1 今世で子供をもたないという選択をしているという事は、
2 不妊治療をすることに、なぜか気がすすみません。
自分では、とても子供が欲しいと思っていますが、
3 三人の子供達は、私と縁のある魂なのでしょうか?
そもそも、この世に生まれてこられなかった子供達にも、
まとまりのない文章になってしまい、申し訳ありませんが、
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龍:「これは。。。本当におつらい体験をされましたね。。。。。」
神:「お答えします。まずご質問の1番。
龍:「環境、ですか。。。」
神:「あなたのお子さんは、生まれるとしたら、
龍:「ああ・・・。」
神:「前回の生では、それで亡くなっています。
龍:「。。。」
神:「となると、今の環境を変えればいいのかというと、
龍:「ふむ?」
神:「2番目のご質問の、不妊治療をすることに、
龍:「ああ、その、膝の上で亡くなったという経験ですね。。。」
神:「はい。だんだん顔が紫色になっていく息子の姿を見て、
龍:「ぐ!これも辛そうだけど。。。」
神:「さて、3番目のご質問ですが、
『三人の子供達は、
これは以前にご紹介した記事にもありましたが、
龍:「この記事ですね!僕もすごい感動しました!」
神:「ただ、あなたの気のせいは少しあるかもしれません。
龍:「気のせい???」
神:「はい。3人とお思いでしょうが、たった1人です。一つの魂が、
龍:「!!!!ッ!!」
神:「それが、先ほど申し上げた御子です。さて、なぜ、前世からの『自分ではまったく気付きもしないのに、
龍:「あ、たしかにここ、気になります。。。」
神:「それは、現在の状況に新しい風を入れるためです。
龍:「古き、新しき風!!!できれば、入れてみてくださいっ!」
神:「~前世~
龍:「なるほど。。。」
アニキ:「うぅ!!!!!!!!!!!!」
龍:「あ、アニキっ!?」
突然ですが、ここで実況報告します。
アニキ「ぐ・・・・・・・。(何かをこらえている感じ)」
龍:「おい、どしたっ!?」
神?アニキ?「ちょっとすみません・・・」
アニキ「ぶはぅくくっ・・・・・・・・・・・(号泣)」
龍:「だ、大丈夫か?」
アニキ:「ごめん。お子さんからのメッセージを聞いたらもう。。
龍:「おねがいします。。。」
ボクの言葉を伝えてもらえるなら、二つあります。
ひとつめは、
むかしボクはお母さんのことが大好きで、
だからごめんなさい。ごめんなさい。
いつも誰よりも心配してくれていて、
命が終ったとき、
「まぁた会えますべぇ。。あんたに会えて、えがっただずぅー……
といって強く強く抱きしめてくれたこと、忘れはしません。
でも、
そしてもう一つ。
ボクはお母さんの歌が大好きです。
そのまっすぐで素朴な歌声が大好きです。またきかせてください。
お母さんの歌をきくと、きもちが晴れになります。
お母さんの目や口や鼻の穴を見て、ボクも一緒に歌います。
ボクはこの世に生まれてこれるかどうかを心配していません。
お母さんとはずっとつながっていられます。それより、
無理をせず、
それと、ボクのこと、気付いてくれてありがとう。
・・・・・・とのことです。」
龍&アニキ:「・・・・・(号泣のコーラス)」
神:「あなたのお子さんは、やさしい子ですね。
以上です。
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もう、さんざん泣いた僕たち兄弟ですが、この記事を書いている今も、涙が止まりません。。。
本当に、言葉がないですね。。。ただただ、これが、愛なんだなあって。。。
たまちゃんママさん、ぜひ、健康に気をつけながら、お子さんとますます仲良く、これからも一緒に生きていってくださいね。
もう、さんざん泣いた僕たち兄弟ですが、この記事を書いている今も、涙が止まりません。。。
本当に、言葉がないですね。。。ただただ、これが、愛なんだなあって。。。
たまちゃんママさん、ぜひ、健康に気をつけながら、お子さんとますます仲良く、これからも一緒に生きていってくださいね。
生まれてこなくても、魂はつながっている・・・
人類全員に、そういう魂があるのかも、ですね。。。
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さて、次回の神様ほっとらいんは、
「ボンジョルノ」さんからいただいた「幼い頃から、イタリアがすごく気になります」という内容です。
次回をお待ちくださいね!