神様への質問を公開でお答えする、【ドキドキ神様ほっとライン ドキドキ 】。今回のご質問は、「ローマさんからです。ではまず、ご質問の内容です。(ローマさん、ご投稿ありがとうございます!)


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こんにちは。いつも 色んな相談に答えられている神様と龍さんたちのやり取り、参考にさせていただいています。

私の相談です

彼氏にお金を貸しています。彼の活動上、資金が足りず、
お願いされたら快く貸しています。

私は、結婚というか、ずっと、彼と生きていくと感じていたので、
“貸す”というか、自分達の為に使っているという感覚でした。

彼には、半年ほど前に、結婚は、一生誰ともしないから、
結婚したいなら、ほかの人を探してくれといわれました。
結婚が目的ではないので、探してませんが。。

そもそも、お金を貸すことって、いいのでしょうか。


お金の関係があるから、彼が私と居るんじゃないか、
貸さなくなったら、ほかの人に行くんじゃないかとか、不要な心配を、時々、してしまいます。

一般的に、お金の貸し借りをしたら、
人間関係うまく行かなくなると聞きますし。

私の中では、彼の夢をかなえることは私の望みでもあるので、
貸すことで、うまく行ってないとは思ってないですが。

一般常識と、私と彼との間の常識で、判断できません。

なにかアドバイスありましたら お願いいたします。

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龍:「っくーーー!お金の問題はもう、なんとも難しいところですよねえ・・・!でも、愛情があれば!」

神:「彼には、お金も含めて愛されています。もしお金がないと、『
あなたとお金はセット』であるためその愛情は崩れていきます。

龍:「げ、ゲロゲロぉおッ!」

神:「あなたがもし、それでもいいというのであれば、
お金を貸し続けてあげてください。貸すというよりも、投資と言い換えればまだ耐えられるかもしれません。」

龍:「ふむう。。。」

神:「しかし、注意です。お金で人を縛ることはできません。彼は、
お金をもらっているからずっと一緒にとは考えません。昔から、金の切れ目は縁の切れ目と言われます。お金の縁がなくなれば、人間の縁は、架空のものであった、とようやくわかった人々が、この世にはあふれるほどいます。」

龍:「あな恐ろしやっ!!!」

神:「その中の一人になりたくないのであれば、
お金を貸し続けるしかありません。あなたがそうしたいのであれば!です。今はどうですか?」

龍:「ど、どうですか?ローマさん?」

神:「あなたは、とてつもない能力をお持ちです。」

龍:「ほう!それは!?」

神:「直観力です。自分の素直な感情を、
特に一番最初に思ったことを信じて行動してください。直観を信じることが大切です。」

龍:「こーれーは信じときましょうっ!」

神:「最初に、これおかしいんでないかい?と思ったら、そうです。
おかしいのです。その次に、いや、おかしくないと思い直したら、それは違うと結論づけてください。」

龍:「ああ、一番最初の気持ちが、正解だと!」

神:「はい。ですので、悩むことになる前に、
自分が最初に感じたことをしっかり受け止めてくださいね。時間がたつと、なにが最初だったか忘れてしまいます。」

龍:「気をつけてみてくだちゃいっ!」

神:「彼は、悪い人ではありません。とてもいい人です。いい人ですが、
まだまだ子どもです。利用しているのに、利用しているとは思っていない無邪気さがあります。

龍:「うわぁ。。。難儀な子やなあ・・・。」

神:「その子をあなたが育てる気概を持って頑張りたいと思ったのであれ
ば、その無邪気さを呑みこんでお付き合いをしてください。お金も貸してあげて下さい。余裕がないときは無理をせず。」

龍:「育てるつもりがあればOKだと!」

神:「しかし、もう一度いいますが、あなたがそうしたい!
と思ったのであればそうしてください。それが正解です。」


以上です。

<皆様へ追伸>

これは、読者の皆様全員に当てはまる回答ではありません。
お金を貸す場合は、戻ってくる算段をしてから貸すようにしてくださいね。

こういう件に関しては、最終的につらいケースが多いので。


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いやーーー!どうなんでしょうか、ローマさんっ!

無邪気な彼氏を育てるおつもりであれば、ということでしたが・・・。

お金を最初に貸したときの記憶があれば思い出してみてほしいなあ。。。(難しいでしょうけど!)

いずれにしろ、ご自分の優れた直観力!これは一生使えるツールになりますよね!

これからもおおいに認め、鍛えていってくださいね!!!

 

優しくて愛の深いローマさん・・・ニコニコ
絶対モテる人のはずですっ!!! ラブラブ!



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さて、次回の神様ほっとらいんは、


「keroさんからいただいた「初めて訪れた海外の観光地で、涙が止まらなくなってしまいました。何か私とご縁のあるところだったのでしょうか?」という内容です。


keroさん、次回をお待ちくださいね!