サダさんの娘さんが、前世でツネさんの奥様だったという衝撃の事実が判明!

さらにこの先、驚きの歴史が明らかにっ!

ツネさんの脅威のレポートはCMの後でっ!(ありません)

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神様、龍さま、アニキさま、そして読者の皆さまこんにちは。ツネです。

「縁(えにし)探しの旅」の3話目のレポートをお送りしたいと思います。

前回は、わたしとこの旅の相棒「サダ」の”前世での関係”と、サダの娘さんが、前世のわたし(藤原経清)の奥さんであり、前世のサダ(安倍貞任)の妹であったということと、その女性の名前が偶然にも(?)前世と現世で同じ…というところまででした。

驚愕の沈黙を破って、龍さんが聞き始めました。

龍さん:「…ちょっと待って。経清さんの奥さんの時の漢字はどう書くんですか?」

神様:「●●という漢字です」

龍さん:「ちょっと皆、携帯のネットで調べてみよう!」

ということで慌てて全員で調べてみると、この名前にも諸説あるようですが、名前の一部、または恐らく当時の呼び名が、今のサダの娘さんの名前の「読み」と完全に一致していました。

これまでのお話や、ここでは残念ながらご紹介できない歴史上の裏話、安倍貞任のお墓の場所、といった神様からのお話は、さらに詳しく知ろうとネット検索で調べると、諸説あるものの、ほぼピタリと一致するのです。

ショックを受けた頭を落ち着かせる間もなく、この話をきっかけに、話は人智をこえる世界に入っていきました。

ツネ:「…ということは、最初に神様が言われていた、”アイちゃんをずっと守ってあげてくださいね”というお話は、アイちゃんが前世でわたしの奥さんだった…ということにつながってのことだったんですか?」

アニキさん:「ということみたいですね(ニッコリ)」

ツネ:「そういうことだったんですか。。。」

神様:「この人生では、アイちゃんにもうつらい思いをさせないでくださいね。」

とおっしゃられたのです。

なぜなら、前世のアイちゃんは、戦で兄と旦那さんを一度に失うことになりました。それも凄惨な殺され方で。

ここではその詳細を書くことは憚られますが、それはむごい最期を遂げられたようです。

さらに、アイちゃんとわたしには子供がいました。

本来であれば、朝廷の裏切り者であり、敵方安倍氏の子供として処刑の運命であったのですが、アイちゃんは敵方と再婚し、子供の命を守った、ということです。

そして、その子は後に元の「藤原氏」に改名した藤原清衡であり、後に栄華を誇る藤原三代の基盤を築いた祖となったのです。

神様:「藤原経清は殺されてしまいましたが、ツネさんの”強い意志”と”優しさ”はしっかりと伝えられ、子孫に引き継がれました。それが後の一族の栄華につながったのです。いいですか?”強い意志”と”優しさ”です。」

神様から2度言われ、それが今のわたしにとって「もっと意識して発揮するべき生き方なのだ」と諭していただいたように思いました。(強い意志と優しさ…心に刻みます!!)

それにしても、アイちゃんは、夫であり、子供の親である経清の意志を守るため、今の時代の我々には想像だにできない悲しみと苦しみを背負って生きていたのでしょう。

そのこと考えると胸に詰まる想いがあり、車内にはなんともい得ない神妙な空気が流れました。


するとサダがいつもの明るい口調で、

「お前、娘に手出すなよ。見守るだけだからな!(笑)」

と言い、皆で笑い合いました。(私は結婚しておりますので、ご心配なく!>サダさん)

それを受けるように神様から突然クイズが出されました。

それは、

「あなた達二人が最初に出会ったときの第一印象を覚えていますか?」

というものでした。

--------------------------(続く)

っくっふうーーー!なんか、色々あったんですねえ~~~!(アバウトお!)

さあ、お互いの前世における第一印象はどうだったか!

そのやりとりを聞いて少し笑ってしまった僕です!


ツネさんが、あの有名な藤原三代の親・・・?ニコニコ
サインもらっとけばよかった!!!ラブラブ!


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