さあて本日からは、新コーナー!
前世の縁(えにし)を旅する、「えにし探し」をお送りしていきます!
今回のボウケンジャーはツネさんと、サダさん。
彼らの数奇な前世が今生に絡まっていく先に、いったい何が見えてくるのか。。。
ツネさんのレポートを、全6回シリーズでお届けしてまいります!
-----
龍さん、アニキさん、そして神様、こんにちは。
毎日2回の更新作業は本当に大変なこととお察し致しますが、お忙しい中でも真摯に、かつ明るく読者の私たちに対してくださるお二方の姿勢と、神様の限りのない智慧と愛に、まずこの場をお借りして心からの御礼を申し上げます。
ありがとうございます。
僕アニ読者の皆さま、はじめまして。
まず自己紹介からさせていただきます。
わたしの名前(ハンドルネーム)は「ツネ」と申します。
わたしもこのブログの一読者で、実は普段は別の名前で(まれにですが)コメントさせていただいております。
実は今回、とある(口外できなくて申し訳ありません)きっかけからご指名をいただきまして、龍さん、アニキさんとともに「前世探しの旅」をさせていただくことになったのです。
最初は、「まさか、そんなことになるとは!」という感じだったのですが、実際に旅を終えてこのレポートを書いている今、今回の想像をはるかに超える体験と、お二方と神様に感謝の気持ちで一杯です。
さて、これから数回にわたってそのレポートをさせていただきたいと思のですが、今回のわたしのハンドルネームがなぜ「ツネ」なのか?という理由からご説明したいと思います。
冒頭から一つの核心に触れてしまうようで恐縮なのですが、数ある前世の中から、今回の旅で選択された時代のわたしの名前が「藤原経清(ふじわらのつねきよ)」だったからなんです。
そこで、前世と現世の人物の相関関係を分かりやすくするために「ツネ」とさせていただきました。
そして、レポートの前にもう1人。ご紹介しておかなければいけない人物がいます。
彼の名前は「サダ」と言います。
このレポートは私一人が代表で書かせていただいているのですが、この旅は、
サダ=安倍貞任(あべのさだとう)
ツネ=藤原経清(ふじわらのつねきよ=私)
の2人を中心とした、多くの人々を巻き込んだ歴史上の雄々しくも悲しいドラマに始まり、魂の物語、そして現世での「縁」へとつながる、いわば「縁(えにし)探しの旅」と言えるかもしれません。
これまでに龍さんがご紹介してくださった前世レポートのように、その当時に生きていたことを証明する「物」を見つけたわけではありませんので、そういう意味ではちょっと違ったものになるかもしれません。
ですが、わたしの今回の体験と感動の共有が、もし少しでも皆さまのお役に立てていただけるなら…と思います。
------------------------
私たち一行をのせた車は、これからどんなことが起こるのか、神様からほとんど説明されることのないまま某県某所に向かいます。
その道中、私とサダとアニキさんと雑談に花がさきます。(龍さんは「三日酔い」とのことで(笑)、しばらく眠ってらっしゃいました)
家族関係や、仕事の話。そしてわたしとサダの関係についての話題になりました。
わたしから見ればサダは、少し年上ということもあり、日ごろから親身になってアドバイスをくれたり、行動をもって多くのことを教えてくれる人で、密かに恩義を感じている、兄のような存在です。
そんなサダには「アイちゃん」という小さな娘さんがいらっしゃるのですが、ふいに、アニキさん(神様?)が気になることをおっしゃいました。
「ツネさん。あなたは、アイちゃんをずっと守ってあげてくださいね」と。
急なお言葉にわたしもサダも驚きました。
ツネ:「ええっ?わたしが…ですか?!何でまた…?」
神様:「今は特に何をしてください、というワケではありませんが、ずっと見守ってあげてください。いざという時にはツネさんが守ってあげて欲しいんです。」
ツネ:「は…はい。いやサダにはとてもお世話になってるので、もし自分がそういう形で役に立てるのであれば僕も嬉しいです。」
サダ:「でも、いざという時って何だろうなぁ。。。気になるなぁ。。。」
アニキ(ニッコリ)
そんな会話がされつつ、この時点では「これからどんなお話がされるんだろう?」「これからどんな所に行くんだろう?」などとドキドキしながらも、アニキさんの優しい人柄のにじみでたトークに癒されながら(笑)車は走り続けます。
何も分からないことも手伝って、わたしたちは深い考えもなく、物見遊山のような気分だったのかもしれません。
もしかしたら、そんな気持ちを察されたのでしょうか。
「じゃあ、そろそろ今回の旅の話にうつりましょう」
という言葉をきっかけに、アニキさんの話は「縁探しの旅」の内容に変わっていきました。
それは、わたしとサダの思いもしなかった、とてもヘビーな物語でした。
--------------------------(続く)
っくーーー!いいところで、ツネさんっ!!!
次回、このヘビーな内容が明らかになります!!!(この旅の前、神様は、「ちょっとグロいかもー♪」とか言ってましたが!)
(コメント、なかなかレスできなくてごめんなさい!でも全部、毎日拝見して喜んでいます!!!皆様の声が、更新の励みです!ありがとうございます!)
前世の縁(えにし)を旅する、「えにし探し」をお送りしていきます!
今回のボウケンジャーはツネさんと、サダさん。
彼らの数奇な前世が今生に絡まっていく先に、いったい何が見えてくるのか。。。
ツネさんのレポートを、全6回シリーズでお届けしてまいります!
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龍さん、アニキさん、そして神様、こんにちは。
毎日2回の更新作業は本当に大変なこととお察し致しますが、お忙しい中でも真摯に、かつ明るく読者の私たちに対してくださるお二方の姿勢と、神様の限りのない智慧と愛に、まずこの場をお借りして心からの御礼を申し上げます。
ありがとうございます。
僕アニ読者の皆さま、はじめまして。
まず自己紹介からさせていただきます。
わたしの名前(ハンドルネーム)は「ツネ」と申します。
わたしもこのブログの一読者で、実は普段は別の名前で(まれにですが)コメントさせていただいております。
実は今回、とある(口外できなくて申し訳ありません)きっかけからご指名をいただきまして、龍さん、アニキさんとともに「前世探しの旅」をさせていただくことになったのです。
最初は、「まさか、そんなことになるとは!」という感じだったのですが、実際に旅を終えてこのレポートを書いている今、今回の想像をはるかに超える体験と、お二方と神様に感謝の気持ちで一杯です。
さて、これから数回にわたってそのレポートをさせていただきたいと思のですが、今回のわたしのハンドルネームがなぜ「ツネ」なのか?という理由からご説明したいと思います。
冒頭から一つの核心に触れてしまうようで恐縮なのですが、数ある前世の中から、今回の旅で選択された時代のわたしの名前が「藤原経清(ふじわらのつねきよ)」だったからなんです。
そこで、前世と現世の人物の相関関係を分かりやすくするために「ツネ」とさせていただきました。
そして、レポートの前にもう1人。ご紹介しておかなければいけない人物がいます。
彼の名前は「サダ」と言います。
このレポートは私一人が代表で書かせていただいているのですが、この旅は、
サダ=安倍貞任(あべのさだとう)
ツネ=藤原経清(ふじわらのつねきよ=私)
の2人を中心とした、多くの人々を巻き込んだ歴史上の雄々しくも悲しいドラマに始まり、魂の物語、そして現世での「縁」へとつながる、いわば「縁(えにし)探しの旅」と言えるかもしれません。
これまでに龍さんがご紹介してくださった前世レポートのように、その当時に生きていたことを証明する「物」を見つけたわけではありませんので、そういう意味ではちょっと違ったものになるかもしれません。
ですが、わたしの今回の体験と感動の共有が、もし少しでも皆さまのお役に立てていただけるなら…と思います。
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私たち一行をのせた車は、これからどんなことが起こるのか、神様からほとんど説明されることのないまま某県某所に向かいます。
その道中、私とサダとアニキさんと雑談に花がさきます。(龍さんは「三日酔い」とのことで(笑)、しばらく眠ってらっしゃいました)
家族関係や、仕事の話。そしてわたしとサダの関係についての話題になりました。
わたしから見ればサダは、少し年上ということもあり、日ごろから親身になってアドバイスをくれたり、行動をもって多くのことを教えてくれる人で、密かに恩義を感じている、兄のような存在です。
そんなサダには「アイちゃん」という小さな娘さんがいらっしゃるのですが、ふいに、アニキさん(神様?)が気になることをおっしゃいました。
「ツネさん。あなたは、アイちゃんをずっと守ってあげてくださいね」と。
急なお言葉にわたしもサダも驚きました。
ツネ:「ええっ?わたしが…ですか?!何でまた…?」
神様:「今は特に何をしてください、というワケではありませんが、ずっと見守ってあげてください。いざという時にはツネさんが守ってあげて欲しいんです。」
ツネ:「は…はい。いやサダにはとてもお世話になってるので、もし自分がそういう形で役に立てるのであれば僕も嬉しいです。」
サダ:「でも、いざという時って何だろうなぁ。。。気になるなぁ。。。」
アニキ(ニッコリ)
そんな会話がされつつ、この時点では「これからどんなお話がされるんだろう?」「これからどんな所に行くんだろう?」などとドキドキしながらも、アニキさんの優しい人柄のにじみでたトークに癒されながら(笑)車は走り続けます。
何も分からないことも手伝って、わたしたちは深い考えもなく、物見遊山のような気分だったのかもしれません。
もしかしたら、そんな気持ちを察されたのでしょうか。
「じゃあ、そろそろ今回の旅の話にうつりましょう」
という言葉をきっかけに、アニキさんの話は「縁探しの旅」の内容に変わっていきました。
それは、わたしとサダの思いもしなかった、とてもヘビーな物語でした。
--------------------------(続く)
っくーーー!いいところで、ツネさんっ!!!
次回、このヘビーな内容が明らかになります!!!(この旅の前、神様は、「ちょっとグロいかもー♪」とか言ってましたが!)
3人で楽しそうに話してる間、僕は・・・
偏「酒」痛と戦っていました(寝てただけ)
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(コメント、なかなかレスできなくてごめんなさい!でも全部、毎日拝見して喜んでいます!!!皆様の声が、更新の励みです!ありがとうございます!)
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