-----
さて、くだらない質問で恐縮ですが…
私は『片付けられない女』です。
人間の基本としてはもちろんですが、スピリチュアル系の本にもとにかく部屋を片付ければ運気が上がる!と書かれているのをみる度に、心を入れ替えて片付けるのですが、3日もすると汚部屋に逆戻り…
毎日一箇所集中して片付け、とか、毎朝玄関掃き、とか色々試しましたがどれも続きません。
だらしない自分が情けなくて涙がでてきます。
何かいい方法があればアドバイスいただければ嬉しいです。
-----
龍:「片付けっ!!!僕も本当にこれだけはマッジ苦手っす!!!momikoさん、あなた一人じゃないですよっ!!!」
神:「片付ける順番があります」
龍:「ほうっ!!!」
神:「まず第一に、床にモノが置いてあるならば、床の部分を綺麗にします」
龍:「はい、まず床からーっ!!!(←威勢だけは得意)」
神:「綺麗にするときは、綺麗になった部屋のイメージを思い浮かべながらやってください。さらに、時間も決めてください」
龍:「時間?」
神:「この床を綺麗にするには、30分。その目標時間を決めて、たった30分だけを片付ける時間にあててください」
龍:「なるほどっ!それは気が楽かもっ!!!」
神:「そのときに、ものを整理しなくてはいけなくなりますが、適当に収納に閉じ込めるのではなく、どこそこに何々、というものを、まず設計図として、頭の中においておくといいでしょう」
龍:「どこに何をしまうかをちゃんと考えておこう、と!」
神:「そうです。で、床が終わったら、棚です。棚もひとつ工夫が必要です。名札を付けましょう」
龍:「名札?手書きでもいいですか?」
神:「手書きでもいいんですが、ぱっと見美しくなるように、できればパソコンなどでかっこよくデザインし、まるでバナー広告のように綺麗なネーミングをしてみてください。それもインテリアのひとつとして、飾るように貼ってください。シールでなくてもかまいませんが」
龍:「これもなるほどっす!!!」
神:「すると、そこに置かなくてはいけない、となりますので、片付けるときに非常に楽になります」
龍:「なりそうです!これは!!!」
神:「次に台所まわりです。洗ったものを置く場合、それは朝用と夜用として、分けて置いておくとよいでしょう。朝食べて、使ったものを洗います。洗ったものを収納するときは、朝用の棚にしまいます。夜も同じく。そうすることによって、習慣が生まれます」
龍:「片付ける習慣!!!」
神:「その習慣があれば、どんどん汚くなるということはなくなります」
龍:「もう、理論上、そうなりますね!」
神:「あと、あえて仲の良い人を、一週間後に部屋に呼ぶと決めれば、少々ストレスはあるかもしれませんが、絶対しなくちゃいけないと追い込まれもするので、どうしても片付けたいのであれば、そういう手段もありますよ」
龍:「おおお!それは強制的発動っすね!」
神:「あなたが片付けられない理由。そのおおもとは、あなたの育った環境にあります。片付け方というものを勉強したことがないからです」
龍:「!!!こ、これはもう、しょうがないっすね!!!」
神:「その勉強は、今からやっても遅くはありません。すぐに習得できるものです。近しい人に、片付け方を教えてもらってもいいですし、本で片付け方のプロが教えているものがありますので、それを読んで勉強してもいいですし。その中であなたが一番やりやすい方法を見つけていけばいいです」
龍:「了解しました!あ、あと、部屋を綺麗にすると運気があがるってのは・・・?」
神:「片付けができるようになると、確かに運気はあがります」
龍:「やべっ・・・!!!!!」
神:「それはなぜかというと、片付けた後、あなたの心も一緒に綺麗になるからです。綺麗になると、神様が喜ばれます。力も出ます。身の回りを美しく整えておくことで、たくさんの幸せが舞い込むこととなるでしょう」
龍:「すげえっ!でもなんか、分かる気はしますっ!」
神:「マイペースでいいので、自分なりの方法で、身の回りを美しく整えてみてくださいね」
---
以上です。
僕も本当に片付けができない子でして、だからモノをなるべく置かないようにするしかないという人間です。。。
でも、片付けは習慣って、すっごいなるほどな言葉ですね。
momikoさんも、今回のお話をご参考に、さらに、ご自分のアイデアも加えて、運気も盛大にアゲまくっちゃってください!!!
僕の個人的モノ対策としては・・・
知り合いに全部あげちゃう作戦です!(片付け関係なし)
さて次回は、「有名人」さんからいただいた、「スバリ!第三次世界大戦はありますか?」というご質問です。有名人さん、もう少しお待ちくださいね!
---
(コメント、なかなかレスできなくてごめんなさい!でも全部、毎日拝見して喜んでいます!!!皆様の声が、更新の励みです!ありがとうございます!)
※このブログへのリンクやご紹介は大歓迎です!また、記事の引用や転載もご自由にどうぞ!私への申請や報告なども、特にしていただく必要はございません。できましたら、このブログを公共のものと思っていただき、一人でも多くの方々に広められたら、こんなに嬉しいことはございません。