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もし神様にアドバイスいただけたら嬉しいです。
私には現在子供がいません。
子供と縁がないのなら、このまま夫と2人の生活でいいかとも思いますが、時々ふと、女としてとても大きな、貴重な経験(出産&子育て)をしていないことに、ちょっと言葉で説明できないような気分(コンプレックスやこの先後悔するのだろうか、などなど)を感じることがあります。
自然に授かれば簡単なのにな~と思うんですけど、こればっかりは神様次第なのかしら、と思っています。
これから先、どのような心持ちを持ったらいいのか、アドバイスいただくことが出来ましたら嬉しいです。
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龍:「ふむむむー。つい先日も、不妊治療についてのご質問がありましたが、これも結構切実な感じのような気が・・・いかがでしょうか、神様?」
神:「子どもはできますよ」
龍:「バブーーーッ!!!(やたーーーっ!)」
神:「あなたの場合、不妊治療ではなく、県外に出てもいいので、カリスマ先生を探して、相談をしに行ってください」
龍:「カリスマ先生!そんな方がいらっしゃるんですね?」
神:「います。探してみてください。本当に子どもが欲しいと思うのであれば」
龍:「loveさん、是非ぃっ!」
神:「あなたは立派に子育てもできますし、愛のある、たくさんの笑顔を生み出す家庭が作れますよ。今とはまた違った幸せが生まれますから、安心してください」
龍:「おお!良妻賢母な感じですね!あれだったら僕を養子にもらってください!(←何言ってんだ)」
神:「で、お医者さんに相談しに行くまでに、あなたがしておかなくてはいけないことがあります」
龍:「ほう、それは?」
神:「ホルモンバランスを整えておくことです」
龍:「!?ああ、男と女のらしさ加減のエキスのことですね?(←全然わかってない)」
神:「あなたがホルモンバランスを整えるためには、運動が必要です。体を動かしてください。今以上に、動かすのです」
龍:「うわ!マラソンとか!?キツそうだなあ・・・」
神:「いいえ、自宅でできる、こういう運動です。図示しましょう」
龍:「あ、スクワットみたいな?」
神:「近いですね。まず、両手を広げ、つま先で立って、そのまま、しゃがみます。つま先は立てたままで。ポイントは、ふくらはぎがプルプルになるまで頑張る、というところです」
龍:「っほーーー!まあ、これはこれでしんどそうですけど、loveさんレッツ、エクササイズッ!」
神:「あと、もうひとつ運動がありまして、また図示しましょう」
龍:「お願いします!」
アニキ:「え?ええ~~~っ?(頭かいてる)」
龍:「どした?アニキ?」
アニキ:「いや・・・・・・・・ごめん!僕、描けない!!!」
龍:「んだよ勝手に断筆宣言しやがって~!なんだ?しんどいのか?」
アニキ:「ううん、恥ずかしいの!神様が言ってるのは、旦那さんに、いわゆる・・・いわゆるうぅ・・・・・・・」
龍:「なんだよ!はやく言ってくれよ!」
神:「旦那さんに、いわゆる前戯をたっぷりしてもらってください」
龍:「ぶひゃっ!!!ちょ、そ、そりゃアニキ言えねえわな!言っちゃってるけど!ゲラゲラゲラ!!!(爆笑!)」
アニキ:「いやあ、もう、僕ダメ・・・」
神:「さきほどの運動で、プルプルになった後に、たっぷりと時間をかけて、ね」
龍:「ケタケタケタケタ!(もう笑うしかない)」
神:「そして、何回も・・・・・・・・・・・・・・・・」
龍:「何回も?」
アニキ:「ええっと、いわゆる、いわゆる、いわゆるううううううううう・・・・」
龍:「なに?エ○スタシーとか?」
アニキ:「きゃーーーーーっ!!!!!」
神:「そうです。絶頂を何回も味わってください。そうすると、あなたの肌が、温泉に入った後のように、美人の湯(!)に入った後のように、ツルツルになります」
龍:「プルプルツルツル!」
神:「ホルモンバランスは、それを続けていくことで整えられていきますからね。あえて自分で心地よさとか、気持ちよさとかを止めないで、果敢に求めてみてください」
龍:「なんかオレも恥ずかしくなってきた。。。。。。」
神:「その繰り返す絶頂に耐えうるための体力作りをするのです」
龍:「そ、そゆことーーーっ!?」
神:「そうしてから、お医者さんに相談に行ってみてくださいね」
龍:「と、いうことだそうです!」
神:「あと、これは将来の子育てに関することです。もしお子さんが授かったら、最初はちょっと心臓が弱いかも、ということなんですが、中学生になるころには、その弱さも消えていますので、安心して育ててあげてくださいね」
龍:「は、はあ・・・」
神:「たくさんの子どもが、多少なりともどこかに欠陥を持って生まれてきますので、もしそういう状況になっても、あまり落ち込まないようにしてくださいね」
龍:「あ、僕の友達でもいますよ、小学校の頃心臓が悪いって言われてて、中学で普通にスポーツ万能になっちゃった憎い奴が(←憎むな)」
神:「そんなもんです。それが心臓だったとしても、どこだったとしても、あなたの子どもとして生まれたのには、とっても深い意味があるのです。それをゆっくり探しながら、ゆっくり育てていってくださいね」
龍:「ああ!なんか楽しみ!ぜひ先ほどの全体運動を繰り返して、コウノトリさんを呼んでくださいね!」
神:「その運動は、できればお子さんが生まれた後も、続けていってください。それがハッピーな家庭の礎となるでしょう」
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はい、みなさませーの!
「恥ずかしいぃ~~~っ!!!」
いや、はっきり言って、実の兄から「前○」だとか「エク○タシー」とか聞く僕の苦しみも相当なもんだったですが、まあ、もう、そういうことらしいですからしょうがないですよ!
loveさん、あと、お子様を欲しているみなさま、ぜひお試しあれっ!!!
それにしても筆が止まったアニキを見るのは初めてで、さらに顔を真っ赤(焼けた後なので赤銅色)にしてるのと重ねて、爆笑してしまった私です。(でもやっぱり恥ずかしい・・・)
日々のプルツル運動で・・・
love溢れる素敵な家庭を!!!
さて次回は「W」さんからの、「色々な病気が重なっています。私に合う食事を教えてください」というご相談です。Wさん、もうしばらくお待ちくださいね!
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