60年ぶりの更新。 | パチンコ店長の右脳。

パチンコ店長の右脳。

~3番店店長、総コンサルタント化計画~

えーと、


パチンコ店長の右脳さんは、ここでよろしいのでしょうか?(・_・)


ちょっと失礼します。


よっこらしょっと。


あ、龍馬です。


60年ぶりの更新になります。


まったく更新していないにもかかわらず、毎日多くのアクセスを頂きまして、


いたたまれなくなって戻ってまいりました(-公-)


今日は少しですが書いてみようと思います。


・・・


最近、新台を大量導入することに対して疑問の声が多く挙がるようになってきました。


当たり前ですが。


しかし、機械購入費を「放出に回す」ということに関しては若干違和感があります。


もちろん、タイミングよく放出を仕掛けることは、営業上当たり前の話ですが、


放出自体が効果的(中長期的)な再来店動機、新規獲得に繋がるかと言うと、


これは非常に疑問なワケです。


放出は、自店の顧客(得意客・ひいき客)離れを食い止める効果は期待出来ますが、


新規客にとって、放出したことによる満足度は相対的なものであり、


それは今までの客側の遊技経験上において、競合店を知覚的に上回ることが必要になります。


※詳しくは「期待効用」と「プロスペクト理論」を参照してください。


たぶん、うきうきペデアに載ってます。載ってなかったらごめんなさい。


今から行うべきは、「機能そのものの充実(新台より機種構成)」と「ブランドエクイティの確立」を


両立させること、言い換えれば、アウトを上げる施策と、来店客数を引き上げる施策を


同時に行うことです。


片方だけでは「集客・増客・顧客の維持」は成り立ちません。


「機械が・・・機械が・・・」ばかり言っているとホントにヤバイ時代になってきました(-公-)


アウトを引き上げるためには、来店客数を増やすこと、


具体的に言うと、ユーザーの関心と興味を引くことから始めなければなりません。


右脳を使ってください。


業績向上のきっかけは、ここにあります。


すみません。


そろそろおいとまします(・_・)


あ、メルマガもかなり多くの皆様に登録して頂いています。


ありがとうございます。m(_ _ )m


近々、セミナーもやりますので、また覗いてやってください。


龍馬