時代とユーザー心理 | パチンコ店長の右脳。

パチンコ店長の右脳。

~3番店店長、総コンサルタント化計画~

こんにちは。


龍馬です。


旅?の合間に更新させて頂きます。


最近かなり滞っているので、


たまには更新しないといけないですね。


あ、とりあえずセミナー告知から。


【パチンコ店長の右脳セミナーVol.1】内容とお申込書


なんか、書きかけのブログがいっぱいあるような気がするのですが、


多分気のせいだと思うので、


今日も書きたいことを書いてみようと思います。(・_・)


毎日のように店舗へお邪魔しているわけですが、


会議などでよく出るお話について書いてみようと思います。


今から書くことは、


今回のセミナーでもお話させていただく内容です。


それは、


「パチンコ店舗運営を行う上で、今後何を理解することが最も重要か?」という


問題です。


私なりの考え方を書かせて頂くなら、


例えば「広告宣伝規制」などは、取るに足らないことであると考えています。


なぜなら、この規制があってもなくても、


恐らくこの状況に大きな変化はなかったと思うからです。


少なくとも「まともに営業している店」であれば。


「まともに営業をしている店」とはどんな店なのか。


それは「時代の流れを掴んでいる店舗」のことです。


では、「時代の流れ」とは何か。


それは、「来店客」は、時代の変化により消費行動を変えることを理解し、


もともと「稼動数」ではなく「来店客数」に焦点を当てている店です。


今書いたように、「来店客」は、時代の変化により消費行動を変えます。


言い換えれば5年前までのユーザーAさんは、今はユーザーBさんになっているということです。


詳しく書くと、


ユーザーは「リスク回避型ユーザー」と「リスク志向型ユーザー」に分かれ、


その比率は経済状況により変化するということです。


先ほど書いた、「広告宣伝規制」ですが、


そもそも多くのユーザー(一国民・一消費者)は、


その規制がなくても、「リスク志向型」から「リスク回避型」に移行しており、


「射幸性」を求めるユーザーの総数は相対的に減少しているわけです。


減少すると、多くのホールはどのように考えるのか。


その少ないパイを奪い合います。


「膨らんできているパイ」には目もくれずに。


なので、結果的に「広告宣伝規制」は、「優良ホール」にとっては、


非常に「ありがたい規制」なのです。


※童話「アリとキリギリス」参照。


今回のセミナーでは、上のお話を、「ユーザーの2つの財布」という項目の中で、


説明させて頂こうと思います。


時代と共に変化するユーザー心理を理解出来るからこそ、


集客は可能なのです。


それとも・・・


まだあなたは・・・


「イスカバーで色分け」しますか?・・・


タタンタタン♪(世にも奇妙な物語の音楽流れる。どん帳下がる。)


『追記』


今日書かせて頂いた内容は、低玉貸し営業を推奨するものではありません。


「元リスク志向型ユーザー」のほとんどが低玉営業を望んでいるわけではないからです。


セミナーではその辺についても触れてみたいと思います。


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