接客における持論。 | パチンコ店長の右脳。

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~3番店店長、総コンサルタント化計画~

こんにちは。


龍馬です。


シャカラッシュの続きを書こうと思いましたが、


それより大事なことが山程あるので、


シャカラッシュくんの話は今後の更新で書きたいと思います。


今日は、これからの営業で何に最も力を入れなければならないのかについて


書いてみようと思います。


今日は対面型コミュニケーションについて書いてみます。


・・・


8×30×30×12=86,400。


なんのこっちゃですね(-公-)


この86,400と言う数字は、


1.一日に出勤する8名のスタッフが、


2.ひとりあたり30名のお客様と「1対1の場面」を迎えたとして、


3.その場面の合計が一ヶ月間で何回になり(30日)、


4.それを一年間(12ヶ月)で考えた場合の総数は何回になるのかを


計算したものです。


上で書いたように、その全回数は86,400回になります。


・・・


さて、86,400。


この86,400回の内に何回有効な対面型コミュニケーションが行えたかで、


中長期的に自店への来店客数は大きく変わります(=稼動数が変わるということ)。


有効なコミュニケーションが、


A店は半分の43,200回、またB店は1/4の21,600回、


またC店は1/10の8,640回だとしたらどうでしょう。


1年後の業績差がどれくらい開くかは明らかです。


・・・


さて、では「有効な対面型コミュニケーション」とは一体何なのか。


それを行うためには以下の2つを理解することが重要です。


1.主に若年層と中年以下男性層は「楽しさと新しさ」を求める傾向にあり、



年配客層は「優しさ」を求める傾向にあるということ(もちろん例外もあり)。


2.「個人的なコミュニケーション」以外は、有効なコミュニケーションには成りえないということ。


2について補足すると、


「ただ礼儀正しいだけの接客動作は、有効なコミュニケーションにならない」


ということです。


それは、競合店がそのような接客動作すら出来ていない場合のみ、


自店の強み(肯定的FA)となります。


・・・



さて、「有効な対面型コミュニケーション」についてもう少し書きますが、


「個人的」とはいえ、何もお客さんをつかまえて、立ち話をしようということではありません。


ここでひとつ、「有効なコミュニケーション」を行うためのポイントを書きます。


それは・・・


「お客さんに話しかける努力」よりも、まずは、


「お客さんに話しかけてもらえる努力をしよう」ということです。


言い換えれば、


「話掛けるのではなく、話掛けられる自分を作る」ことが重要なのです。


接客を語る上で、こんなバカなことを言う人間は居ないと思いますが、


これが私の持論です。


続きは次回書いていきます。


今日も最後までお付き合い頂きありがとうございました。


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