来店客数を増やす方法。 | パチンコ店長の右脳。

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~3番店店長、総コンサルタント化計画~

こんにちは。


龍馬です。


さて、今日からまた遠征です。


今日のタイトルは「来店客数を増やす方法。」とさせて頂きましたが、


大げさでも何でもありません。


さて今日は、「来店客数を増やすためには、集客テクニック、戦術眼、マーケティング能力が必要だ。」など、


カッコいいことをならべるつもりはありません(笑)


もちろんそれらは業績向上に大きく貢献すると思いますし、このブログでも取り上げていますが、


もっと簡単に分りやすく説明することが出来ます。


単刀直入に言うと、それは・・・


「脳みそをいくつ使えるか。」の一言で説明出来ます(笑)


・・・


遊技機選定の質、玉の出し方などが競合店との差別化になると考えている店長は


今も多く存在します。


しかし、それをもっての差別化が効果を発揮した時代はもう遠い昔です。


去年、一昨年位の過去ではありません。


台数規制が多く残り、大手進出がまだあまり目立たない時代、言ってみれば


すでに15年程前の話です。


この業界に属する店舗の業績は、外部要因により、特段に大きく左右されるので、


時代、景気の動向≒業績だったわけです。


ここまで極端な業界は稀でしょう。


極端に言ってしまえば、大して努力などしなくても景気が良ければ誰がやっても儲かったのです。


遊技機選定の質、玉の出し方?確かに上手だったかも知れません。


しかし、それはあくまで「小さな範囲の中での、小さな競合店に対して」の話でしかないのです。


機種選定、玉の出し方に対する考え方が必要なくなったわけではなく、


営業の質の変化に気付かなければならないと言うことです。


15年程前から先を見越し、努力を行なってきたホール企業は沢山ありました。


現在一番店となっているホールのほとんどがそうです。


それらの企業では、常に「今のまま」、言い換えれば「停滞」を恐れ、常に疑問を持ち、


常に進化を目指してきました。


その結果が、今のこの厳しい時代の営業を支えています。


さて、ではなぜ未だに遠い昔の考え方をもって営業を行なおうとする店長が居るのか・・・


言い訳は要りません。今のままが一番心地よいからですね。


このような店長は、自分の安定を脅かす案件、社員などを敵視するようになります。


意識的であろうがなかろうが。


自店がこの先、停滞、衰退ではなく、向上を目指すのであれば、


時はもうこれ以上待ってくれません。


それが多くのホールへお伺いさせて頂きながら、率直に感じるところです。


さて、ではその第一歩として何を行なうべきなのか。


答えは冒頭に書きました。


「脳みそをいくつ使えるか。」、言い換えれば、そこで働く様々な知識、価値、アイデアを持った、


すべての人達といかに組織を創り上げ、業績に結び付けるかです。


まずは、その問題から目をそらすことなく考えることです。


・・・


中日ドラゴンズのブログから、180度違うブログになってしまいました。


なんだか、はずかしいです。(-公-;)


今日も最後までお付き合い頂きありがとうございました(^-^)/


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