ユーザーの不思議。 | パチンコ店長の右脳。

パチンコ店長の右脳。

~3番店店長、総コンサルタント化計画~

こんにちは。

龍馬です。

最近ですねー

なんか、こんなこと言っていいのかいけないのか分からないんですけど、

少女時代より、

KARAの方がよくなってきました。(・_・)


はい、今日も元気に書いていこうと思います(なんのこっちゃ)

・・・

ホールへお伺いして仕事をさせて頂く中で

真っ先にお話をさせて頂くのが、

今までの「稼働数アップの思考」から「稼働数アップ+来店客数アップの思考」への

切り替えです。

言い換えれば「機能的価値の追求」から「機能的価値+感情的価値の追求」への切り替えです。

しかし、このように考え方をシフトするのが、非常に難しいのが現実です。

早いホールで半年くらい掛かります。

前回、「海客」以外に「その機種(ここでは「海」)を遊技する可能性のある人」を

探し、そのターゲットに向けて情報を発信しなければならないと書きました。

恐らくこの時点で多くの3番店は思考を続けることが難しいのではないでしょうか。

ですが、それは当たり前のことです。

それは、「今まで考えたことがないから」位の簡単な理由ではありません。

この問題を解決するためには、消費者(ユーザー)の基本的な行動心理、

そもそも人間の消費行動を決定付ける脳の働き

(例えばミラーニューロン、ドーパミンの働きなど)に

ついても理解する必要があるからです。

私たちはほぼ100%、人間の行動は「意識」が決定付けると考えて対策を行います。

集客施策、プロモーションなどについてもそうです。

言い換えれば、「意識」とは「理性」です。

しかし、実は人間の行動を決定付けるのは、多くの場合「意識」ではなく、「感情」であり、

それは「無意識」が行います。

例えば、なぜ「主婦の方は危ないので打たないでください」と言うと、主婦が殺到するのか。

なぜ「夕方からの遊技をお勧めします」というと朝から打つのか。

「どうせ負ける。」というチラシのコピーでなぜ開店待ちで列を作るのか。

「顧客を知る」とは、そういうことなのです。

「顧客を知る」とは、ただ「お客さんに何をすれば喜んでくれるのか?」程の表面的な

話ではありません。

「誰に」「何を」「どのように」伝えれば、どんな効果が得られるのかが、

広告宣伝規制後のプロモーションには求められます。

あまりこういうことを書くと、実はこいつ、ものすごく悪いヤツじゃないのかと

誤解される恐れがあるのでこれくらいにしておきます(笑)

これらの問題につきましては、今後機会があれば触れていきたいと思います。

それではお聞きください。

KARAで・・・

じゃんぴん。(・_・)






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