機種構成について | パチンコ店長の右脳。

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~3番店店長、総コンサルタント化計画~

こんにちは。


龍馬です。


ケイタイを握りながらケイタイを探すこと、今年に入って3回目。


もうだめかも知れないと思います。(-公-;)


今日は久々に営業に関しての記事を書いてみようと思います。


・・・


実質的に機種イベントの告知が出来なくなったワケですが、


それがなぜ困ったことになるのか?について考えてみたいと思います。


「機種イベント」は、当然ですが、「その機種を好む客層」がターゲットです。


もちろん、「イベントだからその機種を打っている人」も存在しますが、


そもそも「その機種が嫌いな人」は、イベントでも打ちません。


そう考えると、例えば機種Aのイベント時に、機種Aを打つ人とは、


「その機種が、好き、もしくは嫌いではない人」になります。


本来、私たちが考えなければならないことは、


「その機種が嫌いな人」に焦点を当てることだったのです。


そしてその対策を考えることです。


今まで私たちは、それを行っていませんでした。


やっていたことは「機種Aのイベント開催!」だけです。


その問題をこれから解決すべく、以下の文章を書いていきたいと思います。


それは「機種構成」を考える上で非常に重要なポイントです。


これを知らなかった店長は、今後必ず参考にして頂きたいのですが、


それは「7:3の法則」というものです。


これが何を表すのかと言うと、


「70%の客層は、店に来てから遊技する機種を決定し、


30%の客層は、来店前から遊技する機種を決めている」ということです。


上記、「70%」の内の「85%」は、


「遊技する機種を決めていたが、店に来てそれを変更する可能性がある人」であり、


「70%」の内の「15%」は「遊技機種をまったく決めてなく、店に来てから決める人」です。


それを理解すると、店側がどのような方向性で機種構成を行うべきかの判断が、


今までよりずっーーと考えやすくなります。


その方法ですが、







・・・







一度、頭を抱えて考えてみてくだs)`Д゚).・;'∴


・・・


さて、機種イベントの話しに戻ります。


「機種Aのイベント」の主役は、「機種A」です。


「機種A」のイベントを行った場合、相乗効果として、その他機種の稼動も同時に上がることは


ありますが、3番店ではあまり見かけない傾向です。


そのように考えると、本当に「機種イベント」が出来なくなったことが、


そんなに「イタイ」のか・・・


機種イベントが出来なくなった今、3番店はまず先に何をすべきなのか。


答えは3つです。


①「機種構成の再考」


②「ターゲットの再考」です。


③「プロモーションの再考」です。


この3つに焦点を当てて、適切な行動を起こせば、


「広告宣伝規制」のデメリッを最低限に抑えられます。


次回、この辺りについて少し書いてみたいと思います。


今日も最後までお付き合い頂きありがとうございました。


だれか、私のライター知りませんか?(-公-)



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