こんにちは。
龍馬です。
さて、広告宣伝規制の話で持ちきりですが、
今回はかなり厳しい処分などもあることと思います。
「競合店の状況を見ながら・・・」と考えているホールは、早急に対応した方が良さそうです。
以前のブログでも書きましたが、
イベント表現を曖昧にさせながらグレーゾーンを狙い、
お客さんに対して「それとなしにイベントを認識させる」方法は、ないこともないかと思います。
言い換えれば、「手法自体は存在する」と思います。
ほとんどのホール店長さんが考えている部分も多くはそこではないでしょうか。
しかし、ここで書きたいことは、
ひと言で言えば、「そんな所に意識を集中して頑張るべきではない」ということです。
今まで店長は、「緊急且つ重要」な仕事に振り回されてきました。
簡単に言うと「明日の集客」だけに注力して来たのです。
足元だけを見て歩いていると、先に崖があることに直前まで気付くことが出来ません。
今回の広告宣伝規制をひとつのきっかけと捉え、
今後は「緊急ではないが重要」な仕事をこなしていくことに切り替えなければなりません。
「この先に崖があるかもしれない」と考えながら、今日の仕事を行わなければならないのです。
今日の稼働は、一年前に既に決まっています。
今日それを理解し、行動を起こせば一年後は、何とかなっているはずです。
前々回、「イベントはなくならない。お客さんの脳裏にイベントを認知させているホールがある」と
書かせて頂きましたが、これは規制を無視してイベントを継続させるホールのことを言っているのではなく
(そのようなホールはほとんどが何らかの処分を受けると思います)、
このような問題(広告宣伝規制のようなもの)があろうがなかろうが、
すでに1年前から、「独自の集客戦略を以て営業を行ってきた店」を指します。
ではそのような店は、何を理解し、どんな行動を起こしてきたのか。
そしてそのような店は、なぜ一年前から準備を進めたのか。
広告宣伝規制の問題などあまり言われなかったその時から。
このブログは3番店店長に向けて書いているものですが、
ひとつだけ認識して頂きたいことは、
「うまくすり抜ける方法など、今後も存在しない」ということです。
なぜなら、今後のパチンコ店舗運営における、所謂「施策」の重要性は、
「10%程に過ぎない。」と思われるからです。
「施策」の上には、「最も重要な2つの要素」があります。
あらゆる「予期せぬ外的変化」の影響を最小限に食い止め、
「永遠に続く競合店との市場シェア争奪戦」から抜け出すためには、
「小手先の施策」ではなく、この2つの重要な要素についての理解が必要です。
そして理解した後は、それを行動に移し、継続させるのです。
誰も「あなたが探しているのは、この魔法の杖ですか?」などと聞いてくれません。
気合いを入れるまでもなく(笑)、誰が考えても、今は変化をしなければならない時です。
一年後の成功のために、スタートしましょう。(^-^)/
今回のセミナー4では、「集客に成功しているお店の考え方」について取り上げます。
その考え方は、私が一年程前からお付き合いさせて頂いている、複数の優秀なホールの考え方です。
今回も沢山の皆さんからお申込を頂いています。
心より御礼申し上げます。
【追記】
「パチンコ店舗再生プロジェクト~イメージリニューアル4~」ですが、
私のこの鍛え抜かれた肉体ひとつでは、イッパイイッパイになってきましたので、
当分の間、お申込みは中断させて頂くことにします。
落ち着きましたら、またご案内させて頂きます。
【3番店維新セミナーvol.4の内容確認及びお申込ダウンロード】
※ダウンロードがうまくいかない場合はお手数ですが、
3番店維新事務局(有限会社ダイドープロアクティブ内)、担当ハダセまで
お電話ください。TEL042-670-2336 (平日10時~18時)
DVD内容とお申込書(DOWNLOADをクリック)
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株式会社 ノウズ
パチンコ店舗コンセプター 金村龍馬
〒460-0007
名古屋市中区新栄2-29-20
TEL:052-264-1112
FAX:052-264-4505
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