来店動機を考える。 | パチンコ店長の右脳。

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~3番店店長、総コンサルタント化計画~

こんにちは。


龍馬です。


先日の都遊協チャリティーセミナーにご参加くださった皆様、ありがとうございました。(^-^)/


108名ですか・・・


さすが都遊協さんですね・・・


今回、このような場にお招き頂きありがとうございます。(^-^)


また次回お会い出来ることを楽しみにさせて頂きます。(^-^)


・・・


さて、前々回の続きを書いていこうと思います。


前々回、「来店したお客さんにすべてを合わせる」ことが大切だと書きました。


これは一体何を意味するのか。


ズバリ言いますと、「店側が主催すること(新台、イベントなど)が営業のメイン」なのではなく、


「来てくれたお客さんが、何を求めているのかを察知し、


それを提案することが営業のメイン」だということです。


例えば、仕事帰りの会社員Aさんが18時に来店したとします。


Aさんが閉店の23時まで遊技するとした場合、遊技時間は5時間です。


一方、朝10時に来店されたおじいちゃんのBさんは、毎日17時に帰るので、


遊技時間は7時間あります。


AさんもBさんも行動は同じ(自店へ来店している)ものの、


望んでいることは違います。


例えばAさんは職場の同僚と来店し、遊技が終わった後に一杯ひっかけるのがライフスタイルであり、


Bさんは、その店自体をコミュニティーとして利用しているために、


勝敗よりも長時間遊ぶことを目的としていたりします。


お客さんにはAさん、Bさん以外のお客さんもたくさん居ます。


皆それぞれ求めていることは違うのですね。


しかし私たちは、「○の付く日はMAX!」で片づけようとしてしまいます。


まぁ、それが一番楽だからです。(笑)


店側が求めるその日のメイン客層は、MAX客ということになります。


上で書いたBさんは、完全に対象から漏れます。


「いやいや、別にBさんは自分が打ちたい機種を打てばいいじゃないか。」と思われる皆さんも


多いと思いますが、実はそこが落とし穴なのです。


もちろん、Bさんは自分が好きな機種を打てば良いので、特段問題はないように思われがちです。


では一体何が問題なのか。


それには3つの問題があります。


①Bさんが勝った場合、「店の言うことを聞かなかったこと(MAXを打たなかったこと)が正解だった」ことになる。


②Bさんが負けた場合、「自分が普段から打たないMAXタイプしか今日は出さないのか?」と思わせる。


③Bさんに対する店側の無関心がファン化を妨げる。


さて、ではこれを避けるためには一体どのような営業を行えば良いのか・・・


次回続きを書いていこうと思います。


さて、前回告知をさせて頂いた、


【パチンコ店舗再生プロジェクト~イメージリニューアル4~】


多くのお問い合せを頂きありがとうございます。


お電話以外にも、メール、またはブログ横の「ご質問・ご要望ツール」でも


受け付けておりますのでお気軽にお問い合せください。(^-^)


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株式会社 ノウズ

パチンコ店舗コンセプター 金村龍馬

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