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さて、今回はリーダーシップの「古葉監督型リーダーシップ」について書いていきます。
・・・と、言うか、古葉監督ご存じですか?
いつもベンチの柱から現れたり、消えたりしながら戦況を見守っていたあの監督です。
ちょっと言葉での説明が難しいので、画像で説明すると、
もしくは、
すいません。これはちょっと違うかも知れません。
ですが、こんな感じでユラユラ現れたり、消えたりしながら戦況を見守っていた監督です。
古葉監督の座右の銘は、「耐えて勝つ」。
リーダーシップスタイルは「洞察力型」。
当時はセリーグの公式戦が130試合だったと思いますが、
目先の1勝を追うのではなく、あくまで最終的な130試合目の優勝を目指し、
決して感情的になることなく、冷静に判断をする監督でした。
(余談ですが私の中では、その当時の広島カープ程、面白くない野球をするチームは
未だにありません。あ、落合監督が追随していますが・・・)
しかし、やる気のないプレーをした選手には鉄拳制裁も辞さなかったとも言われています。
(星野監督との違いは、それを決して「他の選手の前でやらない」ことだったとか。)
広島カープを優勝に導いた1975年は、なんと3塁コーチングBOXで
1年間采配を振るっていました。
その後、例のベンチの裏に居場所を移すわけですが、
後に、「3塁コーチングBOXが一番戦況を見渡せる場所だと思っていたが、
その後、一番良い場所はあの柱の後ろだと気付いた」と語られたそうです。
一見、勝利のためには自分の采配がすべてで、
選手はコマのように使われていたという風にも捉えられますが、
(選手の個人記録には、まったく関心を寄せなかったらしい。)
実は、「現役監督時代に選手の仲人を行った回数」は、
ダントツ一位という信望の厚い監督でもあります。
それは先程も書いたように、決して派手さはないものの、
最終的な優勝への道筋をしっかりと定め、選手にそれをしっかりと理解させていたことと、
決して他の選手の前でミスをした選手を責めなかったことなどがあるのではないでしょうか。
・・・
さて、今回で2つのリーダーシップについて書きました。(既にぜえぜえしてきましたが)
次回は、「原監督型リーダーシップ」について書いていきます。
今回も最後までお付き合いくださいましてありがとうございました。(^-^)/
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