コミュニケーションシェアまとめ(資料P18) | パチンコ店長の右脳。

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~3番店店長、総コンサルタント化計画~

こんにちは。


龍馬です。


明日から伊豆へ家族旅行です。(・∀・)


問題は、ポランと亀村、亀子デラックスの3人を、その間どうするかがまだ決まっていないことです。


私の車は7人乗りなので、彼らを乗せると2人オーバーになるわけです。


しょうがない・・・(-_☆)


またとなりの大野さんにあずけるか・・・(^▽^;)


(龍馬、またかよ。と、また言われる・・・)


・・・


さて、前回「21.6%」という数字を挙げました。


この数字は競合4店舗と自店の「重なる客」、つまり「奪い合う客」が対象であるため、


ある程度リアルな数字になります。あくまで前回のモデル例の場合ですが。


(自店から見て、地理的に競合店に圧倒的有利な客層、


言い換えれば、ほぼ競合店へ行くだろうと思われる客層は含まれていません。)


さてさて、「21.6%」を獲得するためには、どのように考えるべきでしょうか。


今までの3番店は「新台」、「イベント」などをちょこまか行ないながら、


前回書いたように「延命措置」を行なっていきました。


4パチが遂に虫の息になってくると、1パチ、1パチ増台、2パチ若しくは0.5パチと、


逃げ場を作ってきましたが、それらもそう長くは続かないでしょう。


それは私の単なる勘ではなく、商品、サービスにはすべてライフサイクルがあるからです。


弱者がライフサイクルの成熟期から抜け出すためには、


新たなステージを自ら創造する以外にないのです。


よく、「それもあるかも知れないけど、今のままのやり方で業績を上げる方法はないの?」と


聞かれますが、私の知る限りでは「ない。」です。


さて、ではどうすれば良いのか。


その答えが、「店舗コンセプト」を明確にし、「コミュニケーションシェア」を向上させることなのです。


その結果「21.6%」の獲得を目指すこと。


では、それをどのように行なうのか・・・


「3番店維新セミナーvol1」でも、若干説明しましたが、


そこに焦点を当てるのが、次回の「3番店維新セミナーvol2」になります。


・・・


ここまで3回に亘って、「コミュニケーションシェア(資料P18)」の意味を説明する趣旨で


書いてきましたので、ある程度の説明は出来たかと思います。


次回は、「共感キーワードの設定(資料P53)」について補足していきます。


今回も最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。(^-^)/


※セミナー資料、DVDについては、今月の25日前後に詳しくご案内出来ると思います。


今しばらくお待ちください。


それでは、皆さん、行ってきます!(^-^)/


龍馬