こんばんは!
龍馬です。
出張2日間に続いて、長男坊のサッカートーナメントでした。
2勝1分けで明日準決勝進出です。ヨカタ。
ついでなので今回はちょっとスピンオフして、サッカーについて考えてみようと思います。
(本当はビール飲んでしまったのでまじめなブログが書けません。ヘ(゚∀゚*)ノ)
今日はFIFAクラブワールドカップ準決勝、決勝戦ですね。
ヨーロッパ代表バルセロナ、南米代表エスツディアンテス、アジア代表浦項、北中米代表アトランテが
出場します。
結局、決勝はバルセロナVSエスツディアンテス。
大会が始まる前から予想された通りですか・・・
浦項もアトランテも準決勝では、1-2、1-3と大差では負けませんでしたが、
この差を、サッカーの経験者ならこう言います。
「100年の歴史の差」。
1点を取るためには、「100の戦術」が必要と言われます。
例えば、日本ではボールを蹴る足の部分は7箇所と言われていますが、
ヨーロッパでは22箇所だそうです。
新戦術は主にヨーロッパで試され、採用され、市民権を得ます。
日本で採用されるのは、その数年後と言われています。
・・・
南米王者エスツディアンテスは、アルゼンチンのクラブです。
アルゼンチンの人口は、およそ3600万人。日本の1/3。
アルゼンチンのサッカー協会の年間予算は日本の数分の1です。
そんな状況の中でも、アルゼンチンではマリオケンペス、アルディレス(共に古)、マラドーナが誕生し、
最近ではメッシが活躍しています。
日本からは、悲しいかなまだ世界的な選手は出ていません。
「世界のナカムラ」なんて、日本のメディアしか言わないし・・・(ノ_-。)
岡田監督の、「歴史」を度外視した「W杯ベスト4宣言」に興味深々です。
これが達成されたら「世界のOKACHAN」になることは間違いないでしょう。
今日の私の予想ですが、
決勝のバルセロナVSエスツディアンテスは・・・
前半1:0、後半2:0で結果3:0でバルセロナ。(・∀・)
予想が外れた瞬間、このブログは自動的に消滅します。(゜ρ゜)
酔っ払いブログで失礼しました。(^-^)/