12回目の妊婦健診はノンストレステスト、健診、助産師面談、採血で久しぶりの1万円超会計。


Nstは問題なし、健診もたぶん問題なし。医師がかなり若く、研修医だろうか、新人だろうか。かなり不安を覚える内容だった。


エコーはじっくり丁寧と言いたいところだが、もたもたしてる感あり。顔を見せようと頑張ってくれてはいたが、機械の使い方がまだ慣れていないのか写らない。大学病院なんだからそんなサービス要らないよ、と思う。サービスしようと頑張ってるところに初々しさを感じる。だが、大学病院に期待されるサービスは正確性と待ち時間短縮だ。


エコー終わって話を聞いていたら先輩医師が入ってきて、「後期精密!後期精密!」と言い出した。どうやらこの日は後期精密検査もあったらしい。若い医師はそれを失念していた。


再びエコーで真剣に見ているが、もたもたしすぎて、途中で先輩医師が入ってきて一ヶ所のチェックを代行してくれた。すごい安心感。最初から先輩医師に見てもらいたいが、ここは大学病院。未来の頼れる医師を育てるのも重要な仕事だ。


推定体重は前回より減って2300gほど。明らかに医師の技術による測定誤差だろう。頭囲とか腹囲とか、範囲指定が甘いよと見ていて感じた。