自由時間を終え、12:30KLC戻り。
培養師説明で今回移植する卵の話を聞くが、採卵後に受けた培養師説明で聞いていた話なので、正直つまらなかった。とりあえず、胚盤胞になるまでのスピードとサイズでは、スピードのほうが重要らしい。サイズはあくまでも凍結したときのサイズなので、凍結せずそのまま放っておけばさらに成長してたから凍結時のサイズが小さくても気にしないように、と。スコアは9.9が満点らしい。
14:00 7階へ。受付で抗生剤とデュファストンをもらう。保険適用前の自費のときはシールタイプの張り薬とかも貰った気がするが、保険適用になり医療費削減のため薬が少なくなったのだろうか。
お手洗いに呼ばれるまでベッドで昼寝。トイレ指示から戻ったら速攻呼ばれ、部屋前で待機。今回は男性医師だ。ラッキー。やはり消毒も全く痛くなく、あっという間に終了。
11個採卵でき、8個凍結したなかではスコア9.5でNo.1だったこの子をお迎えした。
内膜は過去一薄かった。