第二子、一歳五ヶ月。少し前までイヤイヤしてたのに、最近はとても素直になった。
少し前まではお風呂上がりに、自分でオムツはきたい、自分でズボンはきたい、自分で自分で、と着替えるにしても時間がかなりかかっていた。けど、鍛練の成果で自分でオムツはけるようになり、ズボンもはけるようになり、自分で出来るようになってからはすんなり親にやらせてくれるようになった。親としても時間が短縮され、こっちのほうが楽チン。
嫌なことは頭を左右にぶんぶん振り、「いや」と言うけど、自分でどうしたいのか分かっているので、自分のやりたいようにやらせている。
お絵描きも得意で、色鉛筆を器用に持ち、色も頻繁に変え塗り絵を楽しんでいる。教えていないのに、鉛筆の持ち方も完璧。
第二子は顕微授精のIMSIで授かった。精子の状態が悪すぎ顕微授精になった。顕微授精=障害児というイメージがあり凍結受精卵全部破棄して採卵からやり直したいと思っていたけど、顕微授精でもこんなに立派な子供が産まれてきてくれ幸運だ。第一子も第二子も健康優良児で、私はとても幸運だ。障害児という外れを引かなくて、本当に幸運だ。