首のこりを推理(6)左首のコリ | 琉球ドラゴンアート

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前回は
左肩のサインが出ている場合に
足上げテストで原因を調べる
というお話でした
 
今回も

山口純子先生の解読カイロブログから

「首のこりを推理(6)左首のコリ」

からご紹介

現状把握の足上げテストで右足が重かった人は

すでに複数の仕事をして能力が発揮できない状態です

 

複数の仕事を書き出してみて

その中で絶対に失いたくない仕事や役割

それが自分のメインの仕事です

 

それ以外の仕事(役割)は、

それがどんなに楽しくても、

どんなに好きでも、

メインの仕事(役割)ではありません。

 

知りたいような知りたくないような

複雑な心境になっちゃいますね。。。

 

 

それではまずメインの仕事をイメージして

平らな場所でうつ伏せになります。

 

念のためもう一度、現状把握のための足上げテストをして、
右足の方が重いことを確認しておきます。

 

次に、メインではない方の仕事を思い浮かべてください。

 

【Aイメージ】

メインではない方の仕事を、

今までと同じように完璧に行うのではなく、

もっと比重を下げると、イメージしてください。

 

そのイメージを保ちながら、

右足、左足を交互に上げ比べてみてください。

 

 

【Bイメージ】

メインではない方の仕事を、今までと同じように

完璧に行うと、イメージしてください。

 

そのイメージを保ちながら、

右足、左足を交互に上げ比べてみてください。

 

Aイメージのテストで、右足が左足と同じくらい軽く上がり、
Bイメージのテストでは、右足が重いままだった場合。
解読成功なので、症状確認のテストを行います。

 

Aイメージのテストで、

右足が、現状把握テストの時よりは

軽くなるものの、左足よりはまだ重い。

さらにBイメージのテストでは、

右足が重いままだった場合。

着眼点は合っているものの、

対策が現実的ではないと思われます。

Aイメージを、
シフトの数を減らす、完全に手を引く、

次回同様の依頼が来たときはきちんと断る、など、
現実に実行できそうな対策をイメージに修正して、
もう一度テストをしてみてください。

左右の足の重さが同じになったら、
恐らく解読成功なので、症状確認のテストを行います。

 

Aイメージのテストで、右足が、重いままで。
さらにBイメージのテストでも、右足が重いままだった場合。
解読失敗なので、あなたの首のこりは、
" 複数の役割をすべて完璧にしようとすると、信用を失いますよ "
というメッセージではないと思われる。

あるいは、あなたがメインだと思っている仕事は、

実はメインではないことも考えられます。
もう一度振り出しに戻って、推理し直します。

 

次は、症状確認の方法と、その解釈の方法です
続きは次回