時代は令和になりましたが
昭和世代の僕にとって
ブルース・リーです
始めて動く姿を観たのは
水曜ロードショーで放映された
「ドラゴンへの道」
衝撃すぎて深夜まで寝られなかった
こんなにカッコイイ人間が存在するのか?
強さに憧れた小学生から大人になり
今は彼の残した言葉やコンセプトが
数十年先を観ていたことがわかり
年々その深みを感じています
47:00からは
ブルース・リーの言葉に救われた日本人女性
ソフィ・ウエカワさんのお話しも登場します
人生は水の流れに似ている
時には不愉快なことが現れ
心に傷痕を残すが
すべては水のように流れて行く
この言葉はブルースの親友であり
弟子である日系人
ターキー木村氏にあてた手紙に
書いてある言葉でした
人はみんな平等
上も下もない
君は人間なんだ
みんな人間なんだ
人種差別に苦しむターキー氏を
ブルースはそう励ましたそうです
ブルースーリーが残した
ジークンドーは様々なスタイルに分派されて
現代でも注目されています
彼の映画を観てなかったら今の自分はありません
合掌
おかげさまで
23日~26日東京セッションは
ほぼ埋まりました
残りは24日(土)の夜のみとなりました
ピンと来たらお早目に
ryukyudragonart@gmail.com